大規模雨水処理施設整備事業計画
ページID 1053865 更新日 2024年12月26日 印刷
雨水処理を担う大規模な下水道施設の設置又は改築事業を集中的に進めるための国の補助制度として、「大規模雨水処理施設整備事業」が創設されました。
一宮市では、東部処理区及び西部処理区において、大規模雨水処理施設整備事業計画を策定し、補助金の交付を受けて下水道管の改築事業を進めます。
一宮市東部処理区及び西部処理区大規模雨水処理施設整備事業計画
事業内容
一宮市中心部に位置する東部処理区及び西部処理区の合流式下水道区域は、古くから下水道整備を進めてきた地区であり、管渠の老朽化が進行していることに加え耐震性能が未確保のものが多く残っているため、耐震化を実施することで地震時においても雨水排除機能を確保するものです。
整備目標
生命の保護の観点
災害拠点病院や広域避難所からの雨水排除機能について、地震発生時にも現状の機能を維持する。
都市機能の確保の観点
緊急輸送路の埋設管を耐震化し、地震発生時にも交通機能を確保する。
個人財産の保護の観点
個人財産の浸水被害の増大を防ぐため、地震発生時にも現状の雨水排除機能を確保する。
事業箇所
事業期間 令和4年度~令和7年度
対象地区 東部処理区、西部処理区
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このページに関するお問い合わせ
計画調整課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎10階
電話:0586-28-8623 ファクス:0586-73-9252
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