大規模災害時のごみの出し方
ページID 1026992 更新日 2022年1月14日 印刷
大規模災害が起きた時、ごみはどうすればいい?
災害が起こるとどんなごみがでる?
大規模災害が起きた際には、生活ごみ(生ごみなど腐敗しやすいもの)、片付けごみ(壊れた家財や家電など)、がれき(家屋の損壊)などの災害廃棄物が大量に発生することが予想されます。
災害発生直後はごみ処理施設、被害地域の安全確認を行うために、ごみ収集は一時的に停止する場合があります。
迅速な復旧、復興作業のためにも、ごみの出し方については次の点にご理解とご協力をお願いします。
- 災害発生から数日間はごみをご自宅で保管していただかなくてはならない場合があります。収集再開後は、生活ごみなど腐敗しやすい「可燃ごみ」を優先します。
- し尿は非常用トイレなど凝固剤を使用し適切に処理してください。
- 使用済非常用トイレは「可燃ごみ」に出します。災害時に備えて非常用トイレを用意しておきましょう。
- 「収集資源・町内回収資源」「不燃ごみ」「片付けごみ」「がれき」などは市から収集の連絡があるまで引き続き自宅で保管していただくことになります。
- 災害時には、腐敗しやすい「可燃ごみ」以外は、いつものごみ集積場所とは違う場所に集積場所が設置される場合があります。環境衛生や交通の妨げとならないためにも、指定された場所以外には出さないようにしてください。
情報発信
災害発生後のごみの出し方に関する情報は、一宮市ウェブサイトや「ビンちゃん・カンちゃんフェイスブック」、広報車などを通してお知らせします。
平常時にできることは?
- 日ごろからきちんと分別してごみを出す。
- 不用品は早めに処分する。
- 段ボールコンポストを利用する。(生ごみを減らすのに役立ちます)
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
廃棄物対策課 一般廃棄物グループ
〒491-0201 愛知県一宮市奥町字六丁山52番地 環境センター
電話:0586-45-5374 ファクス:0586-45-0923
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