世界首長誓約

世界首長誓約への署名

一宮市長は世界首長誓約へ署名しました。

「世界首長誓約」とは

「世界首長誓約」とは正式名称を「世界気候エネルギー首長誓約」と言い、以下の3つに取り組むことで、持続可能で強靭な地域づくりを目指し、同時にパリ協定目標の達成に地域から貢献するために、自治体首長自らが世界気候エネルギー首長誓約(以下、「世界首長誓約」という)に署名し、誓約するものです。

• 持続可能なエネルギーの推進
• 温室効果ガスの大幅削減
• 気候変動の影響への適応に関する取組

一宮市は2024年9月26日に中野正康市長が署名を行い、全国では49番目、愛知県では8番目に「世界首長誓約」を誓約いたしました。

• 世界首長誓約/日本「一宮市（愛知県）　中野正康市長が署名しました！」（外部リンク）
• 世界首長誓約/世界事務局「東アジア地域　誓約都市」（外部リンク）
• 2024年9月20日報道発表　世界首長誓約/日本　誓約式　開催のお知らせ

コンプラインアントバッジが交付されました

一宮市は、2024年の報告に基づき、世界気候エネルギー首長誓約（GCoM)の世界事務局から、2025年6月5日付でコンプライアントバッジが交付されました。

コンプライアントバッジとは

世界首長誓約では温室効果ガス排出量の削減目標の設定に対する「緩和バッジ」と気候変動によるリスク評価とその対応策に対する「適応バッジ」がそれぞれ実施することで交付され、両方とも完了した自治体には「コンプライアントバッジ」が交付されます。

一宮市は、2024年に世界首長誓約の定める基準を満たす「気候エネルギー行動計画」を策定し、事務局へ報告をしました。その結果、「緩和策」と「適応策」のそれぞれの段階を全て完了したことが認められ、コンプライアントバッジが交付されました。

• 世界気候エネルギー首長誓約 バッジ交付証明書 （PDF 493.3KB）