令和5年12月22日 リサイクルセンターで再び火災が発生
ページID 1059781 更新日 2024年1月26日 印刷
火災の原因は、またもリチウムイオン電池か?
前回の火災から4年しか経過していないにも関わらず、またしても火災が発生してしまいました。

幸い被害が少なく、早期の復旧となりました。
リサイクルセンターでは、不燃・粗大ごみを破砕処理する衝撃で炎が発生し、炎を検知する件数は、供用開始時(H25)と比べて約10倍にも膨らんでいます。また、主な発火の原因は、様々な電子機器・小型家電に使用されているリチウムイオン電池です。
火災が起こると不燃・粗大ごみの受入ができなくなる等、市民生活に影響を及ぼすだけでなく、施設の復旧には多大な費用と時間が必要になります。
今後も火災予防に努めて参りますので、市民の皆様もリチウムイオン電池等の充電式電池の分別に更なるご協力をお願い致します。詳しい分別方法は、下記リンク先からご確認ください。
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