尾張西部ごみ処理広域化事業環境アセスメント等業務委託に係る業者を公募します
ページID 1068336 更新日 2025年10月14日 印刷
公募を実施します
一宮市のごみ焼却施設は、1998年の供用開始後、25年以上が経過し、老朽化による処理能力の低下が懸念されています。同時期に供用開始した稲沢市とともに効率的な処理と環境負荷の低減を目的にごみ処理の広域化・集約化の検討を進め、一宮市環境センターの敷地内でのごみ処理施設の建設と2034年度内の供用開始を目指しています。
この事業に係る「環境アセスメント等業務」の委託事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により提案を募集します。
尾張西部ごみ処理広域化事業の概要
時期 |
内容 |
---|---|
1999年7月 |
一宮市及び稲沢市は、国の方針に沿って愛知県が作成した「ごみ処理広域化・集約化計画」を基に、「尾張西部ごみ焼却処理等広域化ブロック会議」を設立し、ごみ処理の広域化に向けて調査・研究をしてきました。 |
2022年12月 |
一宮市及び稲沢市のごみ焼却施設が共に供用開始後20年以上経過し、更新を検討する時期となる中で、両首長出席のブロック会議において、前向きにごみ処理の広域化を検討するなど4項目について合意し、公表しました。 |
2025年3月 |
一宮市及び稲沢市は、2023年度及び2024年度の2か年で「尾張西部ごみ焼却処理等広域化計画」を策定し、公表しました。 |
環境アセスメント等業務委託の概要
業務委託名
尾張西部ごみ処理広域化事業環境アセスメント等業務委託
業務内容
業務名 |
内容 |
---|---|
環境アセスメント業務 | 愛知県環境影響評価条例に基づき、大気等の環境に及ぼす影響調査等 |
都市計画決定手続支援業務 | 都市計画の案の作成等 |
施設整備基本計画策定業務 | 新ごみ処理施設の整備計画の作成等 |
PFI等導入可能性調査業務 | 新ごみ処理施設の最適な事業手法の検討等 |
業務委託期間
2026年4月2日(予定)から2030年3月28日まで(約4年間)
契約金額の上限金額
合計 | 2億2,712万1,000円 |
---|---|
環境アセスメント業務 | 1億8,344万円 |
環境アセスメント業務以外の業務 | 4,368万1,000円 |
※消費税及び地方消費税を除く。
公募スケジュール
- 参加資格に関する質問の受付期限
- 10月21日(火曜日)午後5時
- 参加申込書の受付期限
- 10月30日(木曜日)午後5時
- 仕様書に関する質問の受付期限
- 11月25日(火曜日)午後5時
- 企画提案書の受付期限
- 12月24日(水曜日)午後5時
- プレゼンテーション
- 1月30日(金曜日)
- 結果の公表
- 2月5日(木曜日)(予定)
実施要領・仕様書・様式集
PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
施設管理課
〒491-0201 愛知県一宮市奥町字六丁山52番地 環境センター
電話:0586-48-5383
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。