「ラウンドアバウトサミットin一宮」を開催しました

令和2年11月19日（木曜日）、20（金曜日）の2日間にわたり、「ラウンドアバウトサミットin一宮」を開催しました。1日目の講演会には、全国各地から行政関係者をはじめ大学関係者やコンサルタント関係者などの290名、2日目の現地視察には、協議会関係者及び来賓の32名の方々にご参加いただきました。

1日目：講演会

【開催場所】

一宮市尾西市民会館

【次第】

• 警察庁からの情報提供
  警察庁交通局交通規制課　規制担当補佐（警視）：大北　良弘　氏
  タイトル「環状交差点の整備状況」
• 国土交通省からの情報提供
  国土交通省道路局　環境安全・防災課　道路交通安全対策室　室長：濱田　禎　氏
  タイトル「道路交通安全対策の最近の動向とラウンドアバウト」
• 講演
  名古屋工業大学　大学院工学研究科　社会工学専攻　准教授：鈴木　弘司　氏
  タイトル「ラウンドアバウト展開に向けた課題と方策」
• 自治体取組報告
  沖縄県糸満市、岐阜県多治見市、愛知県名古屋市、愛知県（発表順）
• ポスターセッション
  一宮市をはじめ15自治体がポスターを掲載

【映像配信】

講演会の録画映像配信を令和2年12月7日から令和3年3月31日まで行いました。

 

2日目：現地視察（協議会関係者及び来賓のみ参加）

「栄環状交差点」、「勝幡駅・勝幡城址」、「愛西市ラウンドアバウト」を視察しました。