スマートインターチェンジの整備
ページID 1057133 更新日 2026年3月23日 印刷
スマートインターチェンジについて
スマートインターチェンジとは
スマートインターチェンジ(以下スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、通行可能な車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。
利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のインターチェンジに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。
スマートICに関する国土交通省の取り組み
国土交通省では、既存の高速自動車国道の有効活用や、地域生活の充実、地域経済の活性化を推進するため、建設・管理コストの削減が可能なスマートICの導入が進められています。
スマートICの検討・整備の経緯
- 2022年2月
- 岩倉市とともに、スマートIC設置検討会を組織し、検討に着手
- 2022年10月
- 尾張一宮パーキングエリアを『優先検討箇所』に位置付け
- 2024年9月6日
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国土交通省が『新規準備段階調査箇所』に選定
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2024年10月25日
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尾張一宮PAスマートIC(仮称)準備会を設立
構成員:一宮市、岩倉市、国土交通省、愛知県、愛知県警察、中日本高速道路株式会社
2025年7月まで計4回の準備会を開催し、事業化に向けて準備・検討を実施
- 2025年6月27日
- 地元説明会を開催
- 2025年9月26日
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尾張一宮PAスマートIC(仮称)地区協議会を設立
構成員:一宮市、岩倉市、国土交通省、愛知県、愛知県警察、中日本高速道路株式会社
- 2025年12月5日
- 国土交通省が高速道路会社へ事業許可 新規事業化が決定
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2025年12月17日
- 尾張一宮 PA スマートIC(仮称)連結許可書の伝達
スマートIC設置検討の着手(2022年2月~)
スマートICが設置されることで、高速道路へのアクセス性が向上するだけでなく、地域経済の活性化に寄与するとともに、渋滞緩和や交通安全性の向上など周辺地域の交通環境の改善などが期待されます。
一宮市では、岩倉市とともに、2022年2月に『名神高速道路 岩倉市・一宮市におけるスマートインターチェンジ設置検討会』を組織し、スマートIC設置に向けた検討に着手しました。
2022年10月には、検討区間である名神高速道路の一宮インターチェンジから小牧インターチェンジの区間において、スマートICの設置により、期待される効果や経済性、高速道路本線の構造などから総合的に判断し、尾張一宮パーキングエリアを『優先検討箇所』と位置付け、検討を進めました。
準備段階調査着手(2024年9月6日)
(1)2024年度 新規準備段階調査着手箇所に選定
2024年9月6日付けで、国土交通省から、『スマートインターチェンジの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について』が発表され、尾張一宮PAスマートIC(仮称)が新規準備段階調査着手箇所に選定されました。
詳細については、以下のリンク先から、記者発表資料をご覧ください。
(2)市長コメント
スマートIC準備段階調査着手に関する一宮市長のコメントは以下のとおりです。
本市は、交通の要衝として物流面での立地条件に優れ、中部の産業を支える役割が期待されています。特に、尾張一宮PA周辺は、一宮市都市計画マスタープランにおいて『産業拠点』として位置づけ、スマートIC設置を見据えた産業や交流機能の立地誘導を図っており、大いなる可能性を秘めた地域です。
スマートICは、高速道路へのアクセス性の向上だけでなく、産業拠点整備と一体となり、地域経済の活性化に寄与するとともに、渋滞緩和や交通安全性の向上にも大きく寄与します。
本市は、これまで岩倉市と連携して名神高速道路へのスマートICの設置に向けた検討を進めるとともに、国に対し、積極的な要望活動を実施してきました。
この度、国にスマートICの必要性を確認していただき、国が調査を実施する『準備段階調査』に着手していただけることは、スマートICの実現へ向けた大いなる一歩であり、大変嬉しく思います。
今後も岩倉市とともに、関係機関のお力添えをいただきながら、国に早期事業化をしていただけるよう、取り組んでまいります。
一宮市長 中野 正康
準備会の設立(2024年10月25日)
一宮市は、尾張一宮PAスマートIC(仮称)が準備段階調査着手箇所に選定されたことを受け、岩倉市、国土交通省とともに尾張一宮PAスマートIC(仮称)の計画的かつ効率的な準備・検討を進めることを目的として、2024年10月25日に準備会を設立しました。
準備会は、一宮市、岩倉市、国土交通省のほか、愛知県、愛知県警察、中日本高速道路株式会社で構成され、2024年10月から2025年7月までに、計4回開催され、事業化に向けた準備・検討が行われました。
地区協議会の設立(2025年9月26日)
(1)概要・目的
一宮市と岩倉市は、国が定めるスマートインターチェンジ整備事業制度実施要綱に基づき、2025年9月26日に関係機関で構成する地区協議会を設立しました。
地区協議会とは、スマートインターチェンジ整備事業制度実施要綱に基づき、スマートICの安全かつ円滑な設置及び管理・運営について、関係機関と連携しながら検討・調整することを目的としています。
(2)設立趣意及び規約・名簿
(3)開催状況
新規事業化(2025年12月5日)
(1)2025年度 新規事業化が決定
2025年12月5日付けで、国土交通省から、『スマートインターチェンジの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について』が発表され、尾張一宮PAスマートIC(仮称)の新規事業化が決定しました。
詳細については、以下のリンク先から、記者発表資料をご覧ください。
(2)市長コメント
スマートIC新規事業化に関する一宮市長のコメントは以下のとおりです。
このたび、名神高速道路のインターチェンジとして「尾張一宮PAスマートIC(仮称)」の新規事業化が決定されたことについて、大変喜ばしく思います。これまで多大なご支援・ご指導をいただいた国土交通省・愛知県・中日本高速道路株式会社をはじめ全ての関係機関の皆様に深く感謝申し上げます。
本市は、名神高速道路に加え、東海北陸自動車道に名古屋高速と、高速道路ネットワークの要衝として立地条件に優れ、中部の経済・産業を支える役割が期待されています。特に、尾張一宮PA周辺は、一宮市の都市計画マスタープランにおいて「産業拠点」として位置づけ、スマートIC設置を見据えた産業や交流機能の立地誘導を図っており、大いなる可能性を秘めた地域です。
本スマートICの開通によって、高速道路へのアクセス時間短縮により、物流の効率化や企業の生産性向上が実現します。さらに、地域のポテンシャルを最大限活用した産業基盤の形成による地域経済の活性化が期待されます。
名神高速道路の全線開通60周年の節目に、尾張西部初のスマートICの事業化が決定したことは、尾張一宮PA周辺から新たな風を吹き込み、本市のみならず尾張西部の更なる発展の起爆剤となることが期待されます。今後も岩倉市と共に、関係機関のお力添えをいただきながら、本スマートICの早期の開通と地域の活性化を目指し、着実に取り組んでまいります。
一宮市長 中野 正康
連結許可書伝達式(2025年12月17日)
尾張一宮PAスマートIC(仮称)について、愛知国道事務所長から名神高速道路と市道との連結許可書を受け取りました。
連結許可書伝達式の概要
- 開催日
- 2025年12月17日(水曜日)
- 場 所
- 一宮市役所 本庁舎 特別会議室
- 出席者
-
国土交通省 愛知国道事務所長
一宮市長
岩倉市長
- 次 第
-
・開式
・連結許可書伝達
・記念撮影
・国土交通省 愛知国道事務所長 挨拶
・一宮市長、岩倉市長 挨拶
・閉式
尾張一宮PAスマートIC(仮称) 事業概要
本スマートICの整備により、周辺地域の高速道路へのアクセス時間短縮による利便性向上が図られ、物流の効率化や企業の生産性の向上が期待されます。さらに尾張一宮PA周辺地域のポテンシャルを最大限活用した産業基盤の形成による地域経済の活性化や活気に満ち溢れたまちづくりの実現に大きく寄与します。
また、適切な交通転換が図られ、渋滞緩和や交通安全性の向上などの効果が期待されるだけでなく、災害時における防災機能の強化等の波及効果も期待されます。
本スマートICの事業概要については、以下のとおりです。
地元説明会
尾張一宮PAスマートIC(仮称)の事業概要や整備計画案などについて説明会を開催しました。開催状況は以下のリンク先をご覧ください。
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