乗入れブロックについて

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ページID 1002231  更新日 2017年3月16日 印刷 

車の出入り口へは乗入れブロックを置かないで

車の出入り口へは乗入れブロックを置かないで、切り下げ工事をしましょう。

車庫や駐車場など出入口の前の道路上に「乗入れブロック」や「鉄板」を置いているのを多く見かけますが、これらの行為は危険なため置いてはいけないことになっています。道路の側溝の上にブロックなどを置いたり、排水桝などをふさいだりすると、雨水が流れ込みにくくなります。そのため路面の排水が悪くなり、冠水の原因ともなりかねないため、「乗入れブロック」などは撤去し、「歩道や縁石の切り下げ工事(道路施工承認申請)」をして使いましょう。

写真1:例

写真2:例

写真3:例

写真4:例

「敷地からの排水は1カ所」にご協力ください

 建物を建築するときなど、雨水や浄化槽の処理水をはじめとする排水を道路側溝等に流す計画をするときは、敷地内に最終桝を設置して、1カ所にまとめてから流すようにしましょう。

 道路側溝等の構造物保全のためにご協力をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

道水路管理課 占用グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎8階
電話:0586-28-8653 ファクス:0586-73-9216
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