一宮市の学校給食
ページID 1001625 更新日 2024年12月13日 印刷
学校給食のあゆみ
学校給食のあゆみは下記をご覧ください。
学校給食の栄養量
学校給食は学校給食実施基準に定められた栄養量の基準に基づいて、栄養教諭が献立を作成しています。
基準量は、児童生徒が1日に必要な栄養量のおよそ3分の1(カルシウムは2分の1)となっています。
給食費
令和5年度より
全小学校:日額285円
全中学校:日額325円
献立
主食(パン・米飯または麺)、牛乳と副食を組み合わせて、バランスの取れた内容にしています。
共同調理場と単独調理場では献立が異なっています。
主食別実施回数(1週間あたりの平均実施回数)
年度 | 米飯 | パン | めん |
---|---|---|---|
令和6年度(小学校) |
3.93回 |
0.55回 | 0.52回 |
令和6年度(中学校) | 3.93回 | 0.55回 | 0.52回 |
年度 | 米飯 | パン | めん |
---|---|---|---|
令和6年度(小学校) | 3.95回 | 0.55回 | 0.50回 |
令和6年度(中学校) | 3.95回 |
0.55回 |
0.50回 |
その他
給食関連行事や年中行事に合わせた献立も実施しています。
- 一宮を食べる学校給食の日(*)
- 愛知を食べる学校給食の日(*)
- 学校給食週間(*)
- 歯の衛生週間
- 目の愛護デー
- トレビーゾ市との友好都市提携記念
- 花見、こどもの日、七夕、月見、クリスマス、節分、ひなまつり 等
※ 行事によっては実施の無い年もあります。
※ *印の行事につきましては、こちらのページもご覧ください。
アレルギー対応
一宮市の学校給食では、主なアレルゲンについて文部科学省「学校給食における食物アレルギー対応指針」に基づいて以下のとおり対応しています。(コンタミネーション(*)については考慮しておりません。)
*コンタミネーションとは
食品を製造する際に、原材料としては使用していないにもかかわらず、特定原材料等が意図せずして最終加工食品に混入することをいいます。(例:同一工場内の別のライン等で他のアレルゲンを含む食品を製造している場合)
牛乳
やむをえない理由で牛乳を飲むことができない児童生徒は、牛乳の提供をやめて、給食費を減額しています。
そば、落花生
そばは北海道で昭和63年に発生した事故以降、落花生は平成21年1月から、学校給食には一切使用していません。
えび・かに・くるみ・小麦・卵・乳
平成22年9月から(くるみは令和6年4月から)、週に1回程度、食材にこれらのアレルゲンを含まない(ただし、調味料にはこれらを含むことがある)献立を提供しています。
アレルギー除去食(卵・乳)
2024年9月から、東浅井給食センター受配校へアレルギー除去食(卵・乳)の提供を開始しました。
対象となる学校は、次のページをご参照ください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
学校給食課
〒491-0112 愛知県一宮市浅井町東浅井字大島1540番地1
電話:0586-28-8650 ファクス:0586-78-3233
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。