未就学児が日常的に集団で移動する経路の緊急安全点検について

• 未就学児が日常的に集団で移動する経路の緊急安全点検

　令和元年5月に大津市で発生した園児の死亡事故を受けて、同年6月には警視庁、国土交通省、内閣府による「未就学児が日常的に集団で移動する経路における交通安全の確保に向けた緊急安全点検の実施」の通達がありました。
　一宮市では、交通管理者、道路管理者、施設管理者等と合同で、一宮市内169の対象施設（保育園、幼稚園、福祉児童施設等）のうち点検必要箇所が抽出された48施設において、令和元年8月に緊急安全点検を行いました。

• 安全対策の実施

　緊急安全点検で安全対策が必要と判断された箇所について、愛知県一宮建設事務所や一宮警察署と連携し、未就学児が日常的に集団で移動する経路の安全確保に向けて対策を順次進めています。
　対策の実施状況につきましては、以下のPDFファイルを参照ください。