生活道路交通安全対策の取組み
ページID 1066020 更新日 2025年4月11日 印刷
生活道路の交通安全対策
生活道路の安全対策事業は、交通ビッグデータを活用して、速度超過、急ブレーキ発生等の潜在的な危険個所を特定し、ハンプや狭さく等を効果的に設置することにより、速度規制を図り、歩行者や自転車中心の空間づくりをすることを目的としています。
※対策エリアの詳細につきましては、以下のPDFファイルを参照ください。
ゾーン30プラスによる交通安全対策
生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備の更なる推進を図るため、最高速度30km/hの区域規制「ゾーン30」とハンプ等物理的デバイスとの適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域を「ゾーン30プラス」として設定し、道路管理者と警察が連携しながら整備を進めています。
一宮市では2024年1月25日に富士地区において「ゾーン30プラス」整備計画を策定し、2024年度に対策を行いました。
関連リンク先
今後の予定
ゾーン30プラス(富士地区)において、2025年度に交通ビッグデータを活用した効果検証を予定しています。
また、赤見地区において狭さくやハンプ等の設置を行い、生活道路の交通安全対策を行う予定です。
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地域交通課 安全施設グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎8階
電話:0586-85-7438 ファクス:0586-73-9271
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