2023年　「いちのみやリバーサイドフェスティバルを描こう」写生画コンクール入賞作品が決定しました

　「都市公園制度制定150周年記念2023（第29回）いちのみやリバーサイドフェスティバル」の催事として募集した「いちのみやリバーサイドフェスティバルを描こう」写生画コンクールについて、入賞作品が以下の10点に決定しました。

入賞作品

一宮市長賞

 

桑原　誠士さん
神山小学校3年

（講評）

消防車のこまかいパーツをしっかり観察しています。138のタワーもどっしりとして安心して観賞できますね。

国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所長賞

樋口　優衣さん
木曽川東小学校6年

（講評）

ゆったりとそびえ立つ１３８タワーが緑豊かな自然の中からのぞきみえている感じがとてもすばらしく表現されています。

一宮市議会議長賞

市川　結菜さん
貴船小学校3年

（講評）

１３８パークでの楽しい場面が伝わってきます。ピンク色のとびらと木々のコントラストがきれいです。

一宮市教育委員会賞

 

志知　ののかさん
今伊勢中学校2年

（講評）

手前からの水色のお花畑の表現がとてもていねいにえがかれています。
奥行のある広々とした作品でとてもすばらしい。

木曽三川公園管理センター長賞

 

市川　夏菜さん
栽松幼稚園年中

（講評）

青い空と花畑の対比がきれいですね。
お父さん、お母さんと一緒で楽しさが伝わってきました。

いちのみやリバーサイドフェスティバル運営協議会長賞

 

清原　瑞紀さん
浅井北小学校1年

（講評）

消防車のはしごと隊員のオレンジ色の服の色が青空と白いタワーにむかってのびていく感じがとてもすばらしいです。

中日新聞社賞

 

日置　茅夏さん
浅井南小学校3年

（講評）

青空にそびえる１３８タワーを木々の間から描いています。
色彩のバランスもとても良い作品です。太陽も喜んでいます。

株式会社中日総合サービス賞

日置　夏夜さん
浅井南小学校1年

（講評）

青と白のバランスがとてもすばらしい作品です。
まぶしく白くかがやく１３８タワーのようすがよく表現されています。

一宮市観光協会長賞

 

近藤　美代子さん
猪子石第一保育園年長

（講評）

アスレチックで楽しく遊んでいるこえが聞こえてきます。絵を見ていると参加したくなります。

一宮市緑化推進市民協議会長賞

森　彩佳さん
九品寺幼稚園年長

（講評）

空のパールトーンが全体を引き立てていますね。
大きな筆で大胆にタワーを描いています。人と木々のバランスも的確に描かれています。

開催概要

画題（テーマ）

いちのみやリバーサイドフェスティバルの催事やツインアーチ１３８など

参加資格

幼稚園・保育園児から中学生まで

募集期間

5月3日（水曜日・祝日）～5日（金曜日・祝日）

審査員

大島　麻琴 氏（一宮美術作家協会代表）

三輪　修　氏（一宮美術作家協会）

主催

いちのみやリバーサイドフェスティバル運営協議会

後援

国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所、木曽三川公園管理センター、中日新聞社、一宮市教育委員会

表彰式・展示について

　表彰式は7月1日（土曜日）の午前10時から１３８タワーパーク管理センター会議室で行います。なお、入賞作品は、7月1日（土曜日）から7月23日（日曜日）までツインアーチ１３８の展望階に展示します。