国民年金制度の概要
ページID 1000844 更新日 2023年4月1日 印刷
日本の年金制度
国が運営する公的年金制度には国民年金、厚生年金があります。国民年金制度は土台となる制度で、日本に住む20歳以上60歳未満の方は全て加入しなければなりません。
制度加入の形態は3つ
日本にお住まいの20歳以上60歳未満の方(一部の方を除く)は、国民年金制度に加入しなければなりません。 加入者は次の3種類に分かれます。
第1号被保険者
- 対象
- 自営業者、農業従事者、学生など第2号、第3号に該当しない方
- 保険料の納付
-
日本年金機構の発行する納付書で納付します。
(口座振替、クレジットカードでの納付もできます)
第2号被保険者
- 対象
-
会社員や公務員など
(厚生年金の加入者)
-
保険料の納付
-
毎月の給料やボーナスから天引きされます。
(事業主との折半)
第3号被保険者
- 対象
- 第2号被保険者(会社員や公務員など)に扶養されている配偶者
- 保険料の納付
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厚生年金制度全体で負担しますので、個人負担はありません。
任意加入
国民年金制度では上記の強制加入の対象外であっても希望により加入できる任意加入制度があります。
詳細は下記をご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
保険年金課 国民年金グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎1階
電話:0586-28-9014 ファクス:0586-73-9133
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