医療費の適正化にご協力ください

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ページID 1060933  更新日 2025年4月1日 印刷 

医療費が増えると、給付の費用をまかなうために保険料の引き上げなども考えられます。
日ごろから健康維持に努め、医療費を大切に使いましょう。

  • かかりつけ医、かかりつけ薬局をもちましょう
    身近なかかりつけ医やかかりつけ薬局を探したい時は、医療情報ネットを活用してみましょう

運動しているおじいさんのイラスト

  • やむを得ない場合を除き、時間外受診は控えましょう
  • 「はしご受診」はやめましょう。同じ病気で複数の医療機関を受診することを「はしご受診」といいます。
    「はしご受診」は、重複する検査や投薬により、かえって体に悪影響を与えてしまうおそれがあり、医療費の増加につながります。
  • 薬のもらい過ぎに気をつけましょう。薬は、用量や用法を守って服用しましょう。
    薬の飲み方によっては副作用が生じる場合があります。
    薬局で渡される「お薬手帳」を利用したり、服用中の薬を医師や薬剤師に伝えたりすることで、薬の重複や飲み合わせを確認してもらい不要な薬をもらわないようにしましょう。

※多剤服用をしている方には、健康相談を行うことがあります。
市が認定している認定薬剤師(お薬相談員)が面接(訪問等)や電話により、健康状態、内服状況等をうかがい、対象者にあった服薬管理、通院時のアドバイスをさせていただく健康相談を行います。

  • 健診とがん検診等を毎年受けましょう
  • 「食事」「運動」「休養」に気を配り、健康維持に努めましょう

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このページに関するお問い合わせ

保険年金課 後期高齢者医療グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎1階
電話:0586-28-8985 ファクス:0586-73-9133
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。