令和元年11月26日定例市長記者会見 令和2年度 交通ビッグデータを活用した生活道路の交通安全対策

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ページID 1032016  更新日 2022年1月14日 印刷 

報道発表日 2019年11月26日

概要

本年度に引き続き、ETC2.0プローブ情報などの交通ビッグデータを活用した生活道路の交通安全対策としてハンプ(人工的な舗装の段差)設置などの社会実証実験を行う。

令和2年度における生活道路の交通安全対策

  • 今年度、交通ビッグデータの所管となる中部地方整備局名古屋国道事務所により、対策地区におけるETC2.0プローブ分析情報の提供がある。
  • 令和2年度、これを基に、通り抜けやスピード抑制などが必要な生活道路に対して、学識経験者(大学教授)のアドバイスをいただき、地元関係者と連携して合意形成を図り、ハンプや狭さく等の交通安全対策を決定する。
  • 予定地区については、通り抜け対策として地元から要望があった地区と、未就学児の集団経路等による合同点検した危険箇所を含む2地区を選定した。
  • 11月28日開催予定の通学路安全推進会議において、通学路交通安全プログラムとして事業決定していく。

対象地区(図面参照)

(1)千秋南小学校区

(2)開明地区〔未就学児等の集団経路等における危険箇所〕

※未就学児の集団経路等の緊急合同点検にて、危険箇所を含むエリア

通学路安全推進会議

11月28日(木曜日)通学路交通安全プログラムとして事業決定

構成メンバー:名古屋国道事務所交通政策課、一宮建設事務所(愛知県)、一宮警察署、一宮市(学校教育課、市民協働課、道路課、維持課)

対策内容

  • ハンプ
    凸部を設置して速度を抑える
  • 狭さく
    道幅をせまくして速度を抑える

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