令和4年5月6日報道発表 2023春夏Bishu Material Exhibition開催結果のお知らせ

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ページID 1049631  更新日 2022年5月6日 印刷 

報道発表日 2022年5月6日

会期2日間で676名が来場、うちオンライン展示会の来場者が85名1社平均392点のサンプルリクエスト

【シーズン】2023 春夏
【会期】令和4年4月21日(木曜日)午前9時30分-午後6時00分、22日(金曜日)午前9時30分-午後5時00分
【会場】WITH HARAJUKU HALL(リアル展示)
一宮地場産業ファッションデザインセンターWEBサイト(オンライン展示)

公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は、4月21日・22日の2日間、「2023 Spring&Summer Bishu Material Exhibition(以下、「BME」)」を東京都渋谷区神宮前のWITH HARAJUKU HALLで開催した。23回目となる今回のBMEには尾州産地のテキスタイルメーカー10社が参加し、約660点の新作とFDCが提携しているパリのネリーロディ社のトレンド情報を基に製作した開発素材約130点を展示して商談を進めた。前回同様非接触による受付方法としてDMに印刷されたQRコードを読み込む方法(DM以外の方は名刺による受付)とし、また、前回(10月)のBMEに続き、来場できない層をターゲットとした「Bishu Material Exhibition Online」を同時開催した。

 今回、より一層の集客を見込み、会場を秋葉原からファッションの街である原宿に移した。

その結果、会期中の来場者は676名(リアルおよびオンライン展示会来場者数)となり、令和3年度の春夏展の573名の約18%増となった。リアル展示会の来場者数も約30%増の591名となり、出展企業からは、来場者が戻ってきた感があり、実りのある商談が行えたとの声が聞かれた。出展企業10社の合計サンプルリクエスト点数は延べ3,922点で、社数では延べ637社となった。傾向としては、SDGsを意識した再生、オーガニック原料をはじめとしたサステナブル(持続可能)な生地が多く並ぶ中、各社得意とする色、柄、表情、風合いといった個性をアピールするものとなった。

会場では、前回同様受付の非接触化をはじめ様々な感染防止策を行うことにより、ウィズコロナの時代に合わせた形で、尾州産地を広くPRできたのではないかと考えている。

<第23回 2023 SS BMEの来場者の内訳>

 

アパレル

小売

商社・問屋

その他

オンライン

1日目

111名

14名

128名

47名

48名

348名

2日目

108名

10名

122名

51名

37名

328名

合計

219名

(32.4%)

24名

(3.5%)

250名

(37.0%)

98名

(14.5%)

85名

(12.6%)

676名

(100.0%)

<第23回 BMEのサンプルリクエスト状況>

 

アパレル

社数

アパレル

点数

小売

社数

小売

点数

商社・問屋

社数

商社・問屋

点数

その他

社数

その他

点数

社数

合計

点数

合計

1日目

126

716

35

255

151

808

3

8

315

1,787

2日目

136

739

25

215

154

1,122

7

59

322

2,135

合計

262

1,455

60

470

305

1,930

10

67

637

3,922

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このページに関するお問い合わせ

公益財団法人 尾州ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
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