令和4年10月4日報道発表「コレクション展（常設展）『画家の系譜』の開催について」のお知らせ

コレクション展（常設展）「画家の系譜」

内容

　三岸家は節子の夫・好太郎が画家で、その間に生まれた息子・黄太郎も画家となり、芸術の才が受け継がれていきました。

　また、節子の師である岡田三郎助や、郷里を近くする先輩画家・荻須高徳、そして画家同士の絆で結ばれた小林和作など、節子につながる画家たちを作品とともに紹介します。

（展示数：油彩、デッサン等約27点）

 

会期

令和4年10月22日(土曜日)〜令和5年1月22日(日曜日)

午前9時〜午後5時(ただし入館は4時30分まで)

※休館日　毎週月曜日（1月9日（月曜日・祝日）は開館）、11月4日(金曜日)、11月24日(木曜日)、12月28日(水曜日)〜令和5年1月4日（水曜日）、1月10日（火曜日）

場所

一宮市三岸節子記念美術館　常設展示室

観覧料

10月22日(土曜日)〜12月4日(日曜日)：特別展「河鍋暁翠展—父・暁斎から娘へ、受け継がれた伝統—」観覧料に含む

12月6日(火曜日)〜令和5年1月22日(日曜日)：一般320円・高大生210円・中学生以下無料

※一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参の方は無料（ミライロID可、付添人一人を含む）

※20名以上の団体は2割引

関連行事

学芸員によるガイドツアー
日　時：11月3日(木祝)※開館記念日、12月8日(木曜日)、12月22日(木曜日)、令和5年1月12日(木曜日)　各日午後2時〜
参加費：無料（要観覧券）　申込み：不要（当日直接会場）