令和4年12月16日報道発表 堤治神社で「文化財防火訓練」を開催!のお知らせ
ページID 1053795 更新日 2022年12月16日 印刷
報道発表日 2022年12月16日
文化財防火デーについて
昭和24年1月26日に奈良県・法隆寺の国宝建築物・金堂から出火し、壁画が焼損しました。この火災を契機として、貴重な文化財を火災や震災などから守るため、昭和30年に国が毎年1月26日を「文化財防火デー」と定めてから、69回目を数えます。この訓練は、文化財に対する市民の皆様への防火意識の普及啓発及び自衛消防体制の強化、消防部隊の警防技術の高揚を図ることを目的としています。
実施概要
1 実施日時
令和5年1月26日(木曜日) 午前10時から午前10時30分まで(少雨決行)
2 実施場所
堤治神社(一宮市小信中島字宮浦780)
3 訓練内容
午前10時頃拝殿において出火し、周囲の建物へ延焼拡大があるとの想定で訓練を実施します。
(1)自衛消防隊による発見・通報訓練→文化財搬出訓練→避難誘導訓練→初期消火訓練
(2)消防隊・消防団による出動・一斉放水
その他
新型コロナウイルス感染症の状況次第では、今後本訓練が中止または一部変更となる可能性があります。また天候によっては中止する場合もあります。
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