令和4年12月19日報道発表「2022年下半期市長表彰及び年間MVPの授与について」のお知らせ

2022年下半期市長表彰及び年間MVPの授与について

このことについて、下半期市長表彰及び年間MVPの授与を行いますのでお知らせします。

表彰授与式は12月28日（水曜日）の仕事納め式にて、本庁舎14階1401大会議室において行い、市長から該当職員に表彰状を渡します。

 

1　下半期市長表彰

表彰対象（6件）

〇総合政策部 政策課　

「一宮市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の創設」

性的マイノリティをはじめとする様々な事情により婚姻届の提出ができない方など幅広い方々を対象とした「一宮市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を創設したことにより、多様性を尊重する意識を広め、誰一人取り残されない社会の実現に大きく貢献した。

　

「大河ドラマ「鎌倉殿の13人」スペシャルトークin一宮市の開催」

注目度が高く多くの方の来場が予想された“大河ドラマ「鎌倉殿の13人」スペシャルトークin一宮市”の開催にあたり、各機関と連携するなど綿密に準備を進めたことにより混乱もなく安全に運営するとともに、一宮市のPRにも大きく貢献した。

 

○市民健康部 保健所保健衛生課 動物愛護グループ

「動物愛護事業の推進」

（動物愛護週間行事を通じた啓発及び多頭飼育で困窮する家庭の救済）

動物愛護週間の事業として「いちのみや動物愛護DAY～はじめよう正しいねこ活＋わん～」を開催することにより、飼い主のいない猫問題の解決法を示すとともに動物の愛護と適正な飼養について関心と理解を深めることができたこと、また社会問題化している猫の多頭飼育問題の解決に向けた活動の功績を挙げた。

 

○福祉部 高年福祉課

「協力薬局による「熱中症休憩所」設置事業」

薬剤師会と市がコラボレーションし、市内の薬局67カ所に「熱中症休憩所」を設置することにより、小学生から高齢者まで幅広い年齢層の市民に対して熱中症予防に貢献したこと、また、市と医療分野が連携し、地域貢献に寄与した。

 

○活力創造部　博物館管理課

　一宮市自主事業　

「いちのみや芸術商店街」

「一宮の作家たちin地域文化広場」

「一宮の作家たちin玉堂記念木曽川図書館」

連携企画事業　博物館　

 企画展「葛利毛織工業工場とのこぎり屋根」

 尾西歴史民俗資料館　

 企画展「国際芸術祭会場のまちの歴史と文化」

 イベント木曽川アートトライアングル「交錯するアート」

 三岸節子記念美術館

 企画展「絵本原画ニャー！猫が歩く絵本の世界」」　

一宮市自主事業「いちのみや芸術商店街」を実施する中で、「ITKビル」を中心に学生が作品を展示・発表する場を設け、一宮市の芸術に対するモチベーションの高さをPRするとともに、市内図書館、博物館等で展示企画を開催することにより国際芸術祭「あいち2022」を盛り上げ一宮市のPRに貢献した。

 

○教育部　学校教育課

「令和4年度いちのみや夢人材育成事業　一宮市中学生未来リーダー育成塾」

「一宮市中学生未来リーダー育成塾事業」を通し、人と人とがつながりや地域の伝統や自然を生かした住みよい町づくりの大切さを参加した中学生の心に根づかせ、未来の一宮を担う人づくりに貢献した。

 

2　市長表彰年間MVP

表彰対象（1件）

○【MVP】子ども家庭部　子育て支援課　企画・調整グループ、入所・施設管理グループ

　「放課後児童クラブの待機児童ゼロを達成」

 

3　表彰授与式

　令和4年12月28日（水曜日）　仕事納め式にて

 

4　会場

1401大会議室

 

5　出席予定者

　表彰対象事業の担当職員及び各課（公所）管理職員