広報紙「広報一宮」などについてのアンケート調査結果

調査概要

調査内容

　広報紙やSNSなどの、市が発信する情報に関する市民の皆さんの意見を調査し、今後の情報発信に活用するためのものです。

調査期間

令和5年7月1日（土曜日）～22日（土曜日）

調査方法

調査方法

電子申請（広報一宮7月号に掲載、市公式SNSで発信）

回収数

243人

質問数

17問（回答者属性の4問を含む）

調査結果（概要）

広報一宮について

　広報一宮を「毎月読む」「ときどき読む」と回答した方を合わせると約90%となり、幅広い年代の方に読まれていることが分かりました。また、約90%の方が広報一宮を紙媒体で読んでおり、今後も紙媒体が必要であると答えた方は約40%と、高齢者を中心に紙媒体に対して一定のニーズがあることが分かりました。一方で「必要な世帯だけでいい」「いずれ廃止してもよい」「不要」と回答した方を合わせると56%となり、約6割の方が紙媒体は必要ではないと考えていることが分かりました。
　文字の大きさやページ数・情報量などについては「ちょうどよい」と答えた方が約80%で、おおむね読みやすいと感じている方が多い結果となりました。
　広報一宮を市公式ウェブサイトで読めることを知らない方は約40%、ページID検索機能を使用したことがない方は約60%であったため、認知されるように引き続き周知していく必要があります。

情報発信について

　市民の方が市政情報を入手する方法は「広報一宮」「市公式ウェブサイト」「SNS」の順で多いことが分かりました。今回の結果を踏まえて、今後も広報紙だけでなく、市公式ウェブサイトやSNS・動画などを積極的に活用して、幅広い年代の方に向けて適切に情報を発信していきます。

調査結果報告書

　集計結果については、表示単位に満たない部分を四捨五入しているため、個々の比率の合計が全体を示す数値と一致しない場合があります。
　報告書中の「n」は、その質問に対する回答総数です。
　年齢不明の調査票があるため、年齢別の数値の合計が、全体の数値とは一致しない場合があります。

• 広報紙「広報一宮」などについてのアンケート調査結果報告書 （PDF 5.1MB）