児童発達支援センターいずみ学園
ページID 1005339 更新日 2024年11月30日 印刷
いずみ学園は、児童福祉法に基づく児童発達支援センターです。
発達にかたよりや遅れのある子ども達のための通園施設で、一人ひとりの特性にあわせた心身の発達の促進及び保護者への養育支援を図ることを目的としています。
また、地域支援として、発達の気になるお子さんのための療育相談、保育所等訪問支援、障害児相談支援(計画相談)を行っています。
令和7年度入園申込の受付期間は、2024(令和6)年10月1日(火曜日)から31日(木曜日)です(終了しました)。入園を検討されている方は、いずみ学園(電話0586-78-2767)までお尋ねください。
※いずみ学園では、2024年度からの会計年度任用職員(保育士)を募集中です!
詳しくは上記リンクから
施設の概要
設置及び経営主体
一宮市
沿革
昭和34年1月20日 定員30名で設立
昭和42年4月 定員45名
昭和57年4月 定員30名(幼児化)
昭和59年4月 現在地へ改築移転
平成18年4月 定員33名
平成24年4月 知的障害児通園施設から福祉型児童発達支援センターに移行
平成27年1月 増築
規模
敷地面積:2,488.36平方メートル
建物面積:853.78平方メートル(うち増築建物面積275.81平方メートル)
建物構造:鉄筋コンクリート造平屋建 一部鉄骨造平屋建
児童発達支援事業
子ども達が安心して通園でき、毎日が楽しく生き生きと生活できるよう、児童発達支援計画に基づき、一人ひとりの発達に合わせて適切な療育を行っています。
対象となる児童
3歳から就学前までの発達に遅れが見られる子で、単独で園に通うことができ、居住する市町村から通所受給者証の交付を受けた幼児
定員
33名
通園形態
単独通園(通園バスがあります。)
職員
園長、児童指導員、児童発達支援管理責任者、保育士、栄養士、作業療法士、言語聴覚士、音楽療法士、嘱託医、看護師、事務員
目標
- 情緒の安定
- 基本的な生活習慣の獲得
- 丈夫な体づくり
- 集団生活への参加
いずみ学園の日課
- 午前08時45分
- 通園バス出発
- 午前10時15分
-
通園バス到着
- クラス別保育
朝の会・体操リズムあそび・設定保育 - 戸外あそび・自由あそび
- クラス別保育
- 午前11時30分
- 排泄・手洗い
- 午前11時50分
- 食事・歯みがき
- 午後0時45分
- 室内あそび
- 午後1時15分
- 戸外あそび・自由あそび
- 午後1時55分
-
排泄・手洗い
- クラス別保育
おやつ・帰りの会・うた
- クラス別保育
- 午後2時45分
- 通園バス出発
- 午後4時15分
- 通園バス到着
言語療法
親子で言語聴覚士(ST)による指導を受け、一人ひとりの課題を明確にし、その課題を日々の生活に取り入れ、学園と家庭で協力して進めます。
音楽療法
音楽療法士による音楽療法を10人前後のグループで受けることにより、音楽を通して楽しみながら子どもの中に芽ばえた力や持っている力を引き出します。
作業療法
作業療法士による作業療法を個別で受けることにより、遊びを通して体の動かし方を覚えていきます。
家庭支援
家庭生活の中での支援者である家族の悩みや思いを受けとめながら、よりよい支援者としての育ちを支援していきます。
- 個別懇談会
- グループ懇談会
- 家庭訪問
- 学習会
- 保護者参観
手続き
いずみ学園(電話0586-78-2767)へご連絡ください。この支援を受けるには、保護者の自己負担及び児童発達支援に係る通所受給者証が必要となりますので、詳細についてはいずみ学園にお尋ねください。
療育相談事業
「初めてのことに対して不安が強い」「遊びが次々に移る」「学習にじっくりと取り組めない」「友達付き合いが上手くいかない」など保育園や学校の生活に戸惑っている時に、その子の個性に合わせて対応したり、環境を整えたりすることで、子どもたちが少しずつ生活しやすくなっていきます。その子の個性を大事にしながら、楽しく子育てができるように、その子に合った生活の仕方や福祉サービスの利用等を専門の相談支援員が一緒に考えていきます。
日時
月曜日から金曜日までの午前9時00分から午後4時00分まで(年末・年始と国民の祝日は除く)
対象
児童(18歳まで)
相談担当地区
南部、西成、西成東部、丹陽、浅井、千秋の各中学校区にお住まいの方(北部、中部、大和、大和南、萩原、尾西第一、尾西第二、尾西第三の各中学校区にお住まいの方は「療育サポートプラザ チャイブ(電話0586-64-6362)で、今伊勢、北方、奥、葉栗、木曽川の各中学校区にお住まいの方は「まーぶるの森(電話0586-86-6820)」で受付します。)
職員構成
相談員、公認心理師
手続き
こども相談「いずみん」(児童発達支援センター いずみ学園内・電話0586-78-3111)へご連絡ください。事前予約による個別面談、または電話相談を行います。
保育所等訪問支援事業
保育園や幼稚園などを利用中の子どもが、集団生活の適応のための専門的な支援を必要とした場合、保護者からの申し出により保育所等訪問支援員が施設に訪問し、その子どもに合わせた個別支援計画を作成します。支援計画に基づいて担任と協力し支援をしていきます。
日時
月曜日から金曜日までの午前9時00分から午後4時00分まで(年末・年始と国民の祝日は除く)
職員構成
児童発達支援管理責任者、訪問支援員
手続き
こども相談「いずみん」(児童発達支援センター いずみ学園内・電話0586-78-3111)へご連絡ください。この支援を受けるには、保護者の自己負担及び保育所等訪問支援に係る通所受給者証が必要となりますので、詳細については、こども相談「いずみん」にお尋ねください。
障害児相談支援事業
利用児が自立した日常生活または社会生活を営むことができるように、利用児の身体の状況とその置かれている環境等に応じてサービス利用が適切に提供されるよう障害児支援利用計画を作成し、通所支援サービス等の利用を援助します。
日時
月曜日から金曜日までの午前9時00分から午後4時00分まで(年末・年始と国民の祝日は除く)
対象
児童(18歳まで)
職員構成
相談支援専門員
令和3年4月1日より医療的ケア児等コーディネーターを配置
手続き
この支援を受けるには、保護者の自己負担はありません。詳細については、こども相談「いずみん」(児童発達支援センター いずみ学園内・電話0586-78-3111)にお尋ねください。
オープンデータ
利用児保護者による評価及び自己評価と改善
データのご利用に際して
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このページに関するお問い合わせ
子ども発達支援課
〒491-0113 愛知県一宮市浅井町西浅井字弐軒家58番地
電話:0586-78-2767 ファクス:0586-78-2767
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。