火災発生要因として注意するもの

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID 1000515  更新日 令和3年11月8日 印刷 

たばこ

たばこの火は消したつもりでも完全には消えていないことがあります。

イラスト:灰皿に水を入れる

イラスト:吸殻はこまめに捨てる


  1. 灰皿にはいつも水を入れておく。
  2. 吸い殻はこまめに捨てる。
  3. 寝たばこには絶対にしない。
  4. 灰皿にたばこを置いたままにしない。

イラスト:寝タバコ禁止

イラスト:灰皿にたばこをためない

イラスト:消防車出動


ダメ~

コンロ

台所での火災原因で最も多いのがコンロです。
高温になると発火してしまう天ぷら油火災も危険です。

イラスト:こんろを離れない

イラスト:こんろに衣類を近づけない


  1. コンロを離れるときは、必ず火を消す。
  2. コンロの周りに物を置かない。
  3. コンロに衣類を近づけない。
  4. ガスホースに注意する。(古いものは取替える。)
  5. コンロは壁から離して置く。

ストーブ

    直接火を扱うストーブは火災の危険度が高くなります。正しく取り扱いましょう。

イラスト:ストーブとカーテンに注意

イラスト:給油の時は注意

イラスト:洗濯物に注意

イラスト:布団に注意


  1. ストーブをカーテンや家具に近づけない。
  2. 洗濯物をストーブの上に干さない。
  3. 部屋に誰もいないときは、ストーブを必ず消す。
  4. 油絵はストーブを消してからする。
  5. ストーブの周りにスプレー缶を置かない。
  6. シーズン前に点検整備を行う。
  7. ストーブをつけたまま寝ない。
  8. 灯油であることを確かめてから給油する。

コンセント

日常、見落としがちなコンセント。発熱して火災の原因となることがあります。

  1. たこ足配線はしない。
  2. ときどきプラグを確認して清掃する。
  3. 電気コードをカーペットや家具などの下敷きにしない。
  4. アイロンやドライヤーは使用後プラグを抜く。

イラスト:コンセントに注意

リチウムイオン電池

 市リサイクルセンターで、不燃・粗大ごみを破砕処理する際、リチウムイオン電池は衝撃で火災が発生する原因となりますので、不燃ごみは取り外せる電池を外してから、ごみに出しましょう。電池が入ったまま不燃ごみに入れないよう正しい分別をお願いします。

 【リチウムイオン電池に関す問い合わせ先】 環境センター(施設管理課)0586-45-7004

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
       

このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課
〒491-0862 愛知県一宮市緑1丁目1番10号
電話:0586-72-1280
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。