火災発生要因として注意するもの
ページID 1000515 更新日 2021年11月8日 印刷
たばこ
たばこの火は消したつもりでも完全には消えていないことがあります。
- 灰皿にはいつも水を入れておく。
- 吸い殻はこまめに捨てる。
- 寝たばこには絶対にしない。
- 灰皿にたばこを置いたままにしない。
はダメ~
コンロ
台所での火災原因で最も多いのがコンロです。
高温になると発火してしまう天ぷら油火災も危険です。
- コンロを離れるときは、必ず火を消す。
- コンロの周りに物を置かない。
- コンロに衣類を近づけない。
- ガスホースに注意する。(古いものは取替える。)
- コンロは壁から離して置く。
ストーブ
直接火を扱うストーブは火災の危険度が高くなります。正しく取り扱いましょう。
- ストーブをカーテンや家具に近づけない。
- 洗濯物をストーブの上に干さない。
- 部屋に誰もいないときは、ストーブを必ず消す。
- 油絵はストーブを消してからする。
- ストーブの周りにスプレー缶を置かない。
- シーズン前に点検整備を行う。
- ストーブをつけたまま寝ない。
- 灯油であることを確かめてから給油する。
コンセント
日常、見落としがちなコンセント。発熱して火災の原因となることがあります。
- たこ足配線はしない。
- ときどきプラグを確認して清掃する。
- 電気コードをカーペットや家具などの下敷きにしない。
- アイロンやドライヤーは使用後プラグを抜く。
リチウムイオン電池
市リサイクルセンターで、不燃・粗大ごみを破砕処理する際、リチウムイオン電池は衝撃で火災が発生する原因となりますので、不燃ごみは取り外せる電池を外してから、ごみに出しましょう。電池が入ったまま不燃ごみに入れないよう正しい分別をお願いします。
【リチウムイオン電池に関す問い合わせ先】 環境センター(施設管理課)0586-45-7004
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒491-0862 愛知県一宮市緑1丁目1番10号
電話:0586-72-1280
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