自分と大切な人の命を守るために(避難の理解力向上キャンペーン)
ページID 1035653 更新日 2024年2月14日 印刷
「避難の理解力向上キャンペーン」について
令和元年東日本台風(台風第19号)などの教訓を踏まえ、一人一人が「自らの命は自らが守る」という意識を持ち、避難に関する理解力の向上を図るため、日本全国で展開される普及啓発活動です。
梅雨や台風シーズンでは、風水害(浸水・洪水など)のリスクが高まります。自らの命、大切な人の命を守るために、避難に関する理解を深め、いつ起こるか分からない災害に備えましょう。
避難行動判定フロー
普段から地域の災害リスクを認識し、災害時にとるべき行動について理解しておくことが大事です。そのためには、洪水ハザードマップで自分の家がどこにあるかを確認し、自分の家が浸水するおそれがあるかどうか、どこに避難するかを、次の「避難行動判定フロー」で事前に確認しておきましょう。
-
避難行動判定フロー (PDF 823.1KB)
(内閣府のものを元に一宮市で作成)
避難情報のポイント
- 避難とは「難」を「避」けること、つまり安全を確保することです。すでに安全な場所にいる人は、避難する必要はありません。
- 緊急時には、警戒レベル3で高齢者等は避難し、警戒レベル4で全員避難です。
- 警戒レベル5は、すでに災害が発生している状況です。
- 豪雨時の屋外避難は危険です。車の移動も控えましょう。
PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
危機管理課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎4階
電話:0586-28-8959 ファクス:0586-73-9212
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。