「新型インフルエンザ等の感染症」一宮市の対応について

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ページID 1001196  更新日 令和3年12月23日 印刷 

 一宮市では、感染の拡大をできる限り抑制し、市民の皆様の健康を守るため、国及び関係機関と連携しながら、新型インフルエンザ等の感染症への対応に取り組んでまいります。市民の皆様には、正確な情報に基づいた対応をお願いします。

新型インフルエンザ等の感染症とは

 新型インフルエンザ等対策特別措置法に指定される、人から人に感染する能力を持った様々な病原体による感染症をいいます。
 これらの病原体に対し、ほとんどの人が免疫を持っていません。そのため、これらの病原体による感染症が人から人へ感染し、急速かつ大規模にまん延する恐れがあります。

一宮市新型インフルエンザ等対策行動計画について

 新型インフルエンザ等は、発生そのものを防いだり、発生する時期や地域、感染力などを予測することが困難です。そのため、可能な限り感染拡大を防ぎ、健康被害や社会・経済への影響を小さくすることが重要です。
 市では国・県が策定した対策計画との整合性を図りながら、平成21年10月に実施すべき基本的な方針を定める「一宮市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
 その後、国は平成29年9月に、県は令和元年10月にそれぞれの行動計画を改定しました。一宮市もこうした動きに合わせて令和3年2月に改定し、同年4月より本市が中核市へ移行したことによる行政機構の変更に伴い、10月に計画の一部を改訂しました。

一宮市業務継続計画【新型インフルエンザ等編】について

 自然災害発生時や感染症大流行時には、通常時と比較し、ヒト・モノ等利用できる資源が制約される状況となります。このような状況下においても、市は行政機能の低下、信頼損失、市民生活への支障を最小限にとどめ、必要な業務を遂行していくことが求められます。
 業務継続計画は、こうした危機が発生した場合に、必要な行政サービスを維持し重要業務の中断を防ぐために策定するもので、予め継続する重要業務の絞込みを考えておくとともに、業務の継続や早期の復旧に必要な対応策等の基本的な事項について定めるものです。

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危機管理課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎4階
電話:0586-28-8959 ファクス:0586-73-9212
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