ワークショップ「みんなで100周年のキャッチフレーズを考えないと(night)!」を開催しました
ページID 1030488 更新日 2022年2月18日 印刷
7月24日(水曜日)・31日(水曜日)、本庁舎14階大会議室にて、市民ワークショップを開催しました。
このワークショップは、市民の皆さまをはじめ、一宮市が好きな方や一宮市にゆかりのある方に、一宮市のイメージや一宮市への想い、「こんなまちになったらいいな」という願いを言葉にしていただき、市制施行100周年記念のキャッチフレーズ制作の参考にさせていただくために実施しました。
当日は、10代から70代までの幅広い年齢層の方々にご参加いただき、各テーブルに分かれて意見を出し合いました。
- 日時 7月24日(水曜日)・31日(水曜日)午後7時~8時30分(両日とも)
- 会場 市役所本庁舎14階 大会議室
- 参加者数 のべ84名(24日:46名・31日:38名)
<24日(水曜日)>
1.まずはじめに、「考えないと三唱」
ワールドカフェ方式によるワークショップについて事務局が説明をした後、緊張を解きほぐすために、参加者全員で「考えないと三唱」を行いました。
「考えー(司会者)」「ないとぉー!(参加者)」「考えー」「ないとぉー!」「考えー」「ないとぉー!」
皆さん、最初は恥ずかしそうでしたが、元気よくご唱和いただき、一気に会場の雰囲気が和らぎました。
2.ワークショップ開始!
緊張がほぐれたら、早速、意見交換スタートです。参加者の皆さんは、テーマごとに席を移動しながら意見を出し合いました。
1日目のテーマ
(1)まずは、めいっぱい一宮市を褒めよう!
(2)一宮市の1番を探そう!
(3)これさえなければなー。おしいっ!一宮市!
(4)一宮市はどうなるといいんだろう?
各テーブルでは、ほとんどが初対面同士であるにもかかわら
ず、会話が広がり、いろいろなキーワードがテーブル上の
模造紙に書き込まれていきました。
3.共有タイム
ワークショップ終盤には、会場全体でどんな意見が出されたかを共有するため、参加者が自由に各テーブルを見て回り、それぞれが大事にしている思いや考えを確認しました。
<31日(水曜日)>
1.2日目も「考えないと三唱」から!
ワークショップ2日目も、緊張を解すために「考えないと三唱」からスタートしました。前回ご参加いただいた方の中には、司会者が「ご起立ください」とお願いする前から、立ち上がってくださった方もいらっしゃいました。今回も、「考えないと三唱」で参加者の皆さんの表情が和らぎました。
2.意見交換スタートです♪
前回のワークショップで出されたキーワードのおさらいをした後、各テーブルで意見交換を開始しました。
2日目のテーマ
(1)昔の一宮市は良かったって言うけど、実際どうだったの?
(2)一宮市がこんなまちになったらいいな
(3)一宮市、こんな風に思われたいな
(4)キャッチフレーズを考えないと
ワークショップには高校生も参加してくださいました。若い人達の意見は、これまで一宮市の発展を支えてくださった大人達にとって刺激になったかもしれません。
そして、最後に各自でキャッチフレーズを考える作業を行いました。
3.キャッチフレーズを考えないと!
各自でキャッチフレーズを考えた後は、各テーブルでそれぞれの作品を紹介し合いました。その後、テーブルごとに「一番いいフレーズ」を選んでもらい、代表者が作品の発表&作品の説明を行いました。
工夫を凝らした作品がいくつもお披露目され、会場内には、「おーっ」という簡単の声が何度も湧きあがりました。
4.共有タイム
今回も、ワークショップ終盤に、会場全体でどんな意見(作品)が出されたかを共有する時間を作りました。各テーブルに置かれた模造紙の写真を撮影している人もいらっしゃいました。
ワークショップご意見まとめ
参加者の声(終了後のアンケートから)
- 初めてお会いした方と一宮のことについてたくさんお話ができて楽しかったです。
- いろんな方と話ができて、改めて一宮市の良さが感じられた。
- 同じ一宮市民の方々と、一宮市について語り合う初めての機会だったので、新鮮でした。
- 若い世代の方がたくさん参加して、意見が多く出されたことが嬉しく、頼もしく感じました。
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