共働き夫婦を応援！スーパー主夫が教えるゴキゲン家事生活開催報告

「共働き夫婦を応援！スーパー主夫が教えるゴキゲン家事生活」を開催しました。

　平成26年11月22日土曜日、家事ジャーナリストの山田亮先生を講師に迎え一宮市民会館　大会議室でセミナーを開催しました。
参加者は41名でした。

「家事は目的でも修行でもなく、楽しい生活のための手段。
家事の省力化をし、夫婦・家族で家事を共同化しよう。
共同するためには、引き継ぐ人も工夫しよう。」
家事への考え方について、自己紹介を兼ねて、面白く話されました。

「いざというときに備えた、リスク管理が大切。
男は仕事、女は家庭ではなく、それぞれ身の回りのことができるのが基本です。」
生活の自立について話されました。

「夫婦で一緒に家事をすると、時間や経験を共有でき、いろいろなことが共感できる。嬉しいことだけでなく、大変なこと、困っていることも伝え合おう。」
「相手がしてくれたことに対し、ありがとうと言葉で伝えよう。」
共感、コミュニケーションの大切さについて話されました。

参加者の声（受講後アンケートより）

• 自分の事を自分でする。一人暮らしの頃を思い出して、頑張りたいです。（30代男性）
• コミュニケーションの大切さを改めて感じました。互いにリタイヤしましたが、趣味だけでなく、家事を通してもコミュニケーションがとれるんだとわかりました（50代女性）