「多様性で災害に備える!~能登の現場に学ぶ~」開催報告
ページID 1061731 更新日 2024年7月4日 印刷
男女共同参画事業の一環として、男女共同参画の視点から見た、防災セミナーを開催しました。
2024年6月30日(日曜日)、「多様性で災害に備える~能登の現場に学ぶ~」を開催しました。41名の方にご参加いただきました。
日時
2024年6月30日(日曜日)午前10時~正午
会場
尾西生涯学習センター 大ホール
対象
市内在住・在勤・在学の方
講師
椿 佳代 氏(防災・減災を考える自主グループ「エンジェルランプ」)
内容
災害時の避難所運営等に関して、能登半島地震の現場の様子を踏まえて、ご講演いただきました。
グループワークでは、避難所の再現写真を見て、問題点及びその改善点について話し合いました。
受講者の声
・男女ともに意見を出して避難所等の改善を図ることが大変重要であると思います。地域で活かしていきたいと思います。
・いつ起こるかわからない災害に備えて、各連区、または町内で話し合いをして、最低限の持ち出しのものを用意しておくことが大事だと思いました。
・避難所の課題と対策をグループで話し合う時間が取れ、他の人の貴重な意見を伺うことができてよかったです。
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