概要説明(平成20年度集中改革プラン実施状況の概要)
ページID 1003857 更新日 2016年1月6日 印刷
集中改革プランで取り組むこととした事項は、全部で206事項あります。この中で平成20年度に96事項に取り組んだ結果、26事項の目的を達成し、プラン策定前と比較して歳入の面では565,511千円の増加、歳出の面では5,105,434千円の削減、合計5,670,945千円が効果額となりました。
主な取組事項は次のとおりです。
経費の節減や事務の効率化のための主な取組事項は次のとおりです。
- 市税前納報奨金制度など3事業を廃止し、予算算定方式などについて必要に応じた見直しを行いました。
- 産業体育館やエコハウス138など7施設で公募により選定した民間業者が指定管理者として施設の運営を開始しました。
- 市立保育園4園で給食調理業務を民間委託しました。
- 退職者不補充を基本として45名の職員を削減しました。
- 電子入札を本格実施して競争性の向上と事務の迅速化を図りました。
- 胃がん検診など健康診断の受益者負担金を変更しました。
- 今伊勢分院の経営を医療法人に移譲しました。
- 東部浄化センターの場外施設点検業務と場内施設点検業務(一部)を民間委託しました。
- 競輪場臨時従事員35名を削減しました。
市民サービスの向上のための主な取組事項は次のとおりです。
- 第6次一宮市総合計画について市民の目線から評価し、事業提案を行う仕組みとして一宮市総合計画推進市民会議を設置しました。
- 予防接種支援システムと乳幼児健康管理システムを構築してカルテを電算化し、保健センター相互での相談などの対応が可能となりました。
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