概要説明　集中改革プラン（平成19年3月改訂）

主な追加取組事項は次のとおりです。

• 既存の事業について11事業を廃止するほか必要に応じた見直しを行います。
• 一宮スポーツ文化センターの管理運営を民間委託します。
• 市議会本会議をインターネット等で放映します。
• 市立4病院に地方公営企業法を全部適用し、効率的・効果的な運営体制を確立します。
• 市民病院の看護体制を見直しするとともに、救命救急センター機能を整備するため、病院職員を増員し体制を充実させます。また、それに伴う入院基本料の増額により収入増を図ります。
• 東部浄化センターの水処理業務を民間委託します。

　これらの取り組みを加え、さらに従来の取り組みを見直した結果、経費節減等の財政効果は17年度に比べ約8億2,000万円増えることとなりました。概要については次のとおりです。

今回改訂したプランによる効果額（A）

• 歳入増加額：2,009,109千円
• 歳出削減額：9,806,231千円
• 効果額合計：11,815,340千円

改訂前の効果額（B）

• 歳入増加額：426,768千円
• 歳出削減額：10,569,450千円
• 効果額合計：10,996,218千円

差引（A-B）

• 歳入増加額：1,582,341千円
• 歳出削減額：-763,219千円
• 効果額合計：819,122千円