子宮頸がん予防接種を一宮市外で希望される方
ページID 1056338 更新日 令和5年8月22日 印刷
下記に該当する方は、一宮市外の愛知県内・県外の協力医療機関で予防接種を受けられます。
事前に申請が必要となりますので、ご希望の方は下記、申請の流れを確認の上、保健予防課での申請をお願いします。申請は年度ごとの申請となり、本年度接種分を申請できます。
愛知県内の市町村での接種を希望される方
対象者
一宮市民の方で、次の1~3のいずれかに該当する方
- 一宮市以外の市町村にかかりつけ医がいる
- 長期に入院治療を要し、市内の協力医療機関で予防接種を受けることが困難である
- 里帰り出産等のため一宮市以外で予防接種を希望する
- 学業、就業等のため一宮市以外で予防接種を希望する
実施場所
対象となる予防接種
子宮頸がん(サーバリックス、ガーダシル、シルガード9)
一部負担金
無料
※ただし、予防接種法に定められた以外の接種方法での接種、広域連絡票の有効期限外での接種は、自己負担が発生することがあります。
手続きの流れ
1.愛知県内の広域予防接種協力医療機関へ、接種を希望する旨を連絡する。
- 広域協力医療機関は『実施場所』参照。
- 接種について、医療機関の了解を得る。
2.接種するワクチンの種類を決める。
- 子宮頸がんワクチンはサーバリックス、ガーダシル、シルガード9の3種類があるため、どのワクチンを接種するか決めてください。
- 医療機関により接種可能なワクチンが異なります。事前に医療機関に取り扱いワクチンについて確認してください。
3.保健予防課へ県内医療機関で接種を希望される旨を電話連絡する。
4.保健予防課にて申請手続きを行う。
- 必要なもの:母子健康手帳、予診票(自宅に届いている方)
- 申請は年度毎の申請となります。
- 郵送での手続きも可能です。
郵送の場合、下の『広域予防接種連絡票』を印刷して必要事項を記入してください。
必要なもの:記入済の『広域予防接種連絡票』、母子健康手帳にある『出生届出済証明』と『予防接種の記録』のコピー、予診票(自宅に届いている方)を同封のうえ保健予防課まで送付してください。
-
広域予防接種連絡票 (PDF 225.0KB)
※申請書の印刷ができない方は、保健予防課へご連絡ください。申請書を郵送します。
- 定期接種対象の方で母子健康手帳を紛失された方は再発行が必要です。詳細は下記をご覧ください。
なお、予防接種の記録が欲しい方は下記をご覧ください。
(母子健康手帳の再発行だけでは予防接種の記録は発行されませんので、ご注意ください。)
- キャッチアップ接種対象者は電話申請も可能です。母子健康手帳をお持ちでない場合、来庁での申請の方は身分証明書をお持ちください。郵送での申請の方は身分証明書のコピーを同封してください。『予防接種済証』を送付しますので、接種記録として大切に保管してください。
- 提出された書類に、不足や不備(ページが欠けている、コピーが薄くて字が読めない等)があると、再提出をお願いすることがあります。
(窓口にお越しになる場合、母子健康手帳をお持ちいただければ、その場で必要なコピーをとります。)
5.予防接種に必要な書類が自宅に郵送で届く。
- 申請から2週間ほどで予診票、広域予防接種連絡票、(予防接種済証)が自宅に届きます。
6.申請した医療機関で予防接種を受ける。
- 母子健康手帳(予防接種済証)、予診票、広域連絡票を持参し申請した医療機関で予防接種を受けます。
※予防接種法に定められた以外の接種方法での接種、広域連絡票の有効期限外での接種は、自己負担が発生することがあります。 - 予防接種の安全確保のため、予防接種終了後の予診票は、一宮市に提出され保管されます。
愛知県外の市町村での接種を希望される方
愛知県外で予防接種を受けた際、接種費用を一旦お支払いいただき、払い戻しの手続きをしていただきます。
接種前の申請、予防接種、払い戻しの手続きは、同じ年度内に行ってください。
年度をまたいでしまうと払い戻しができませんのでご注意ください。
対象者
一宮市民の方で、次の1、2、3のいずれかに該当する方
- 長期に入院治療を要し、市内の医療機関で予防接種を受けることが困難である
- 里帰り出産等のため一宮市以外で予防接種を希望する
- 学業、就業等のため一宮市以外で予防接種を希望する
対象となる予防接種
子宮頸がん(サーバリックス、ガーダシル、シルガード9)
一部負担金
予防接種費用の助成額は市が定める金額の上限があり、それを超える金額については自己負担が発生します。
手続きの流れ
1.希望する予防接種が県外滞在中の医療機関で受けられるか確認する。
- 一宮市に住民票があるが予防接種を受けられるか、接種を希望する医療機関に確認してください。
- 子宮頸がんワクチンはサーバリックス、ガーダシル、シルガード9の3種類があるため、接種するワクチンの種類を決めてください。
※医療機関により、接種可能なワクチンが異なります。事前に医療機関に取り扱いワクチンについて確認してください。
2.保健予防課へ県外医療機関で接種を希望される旨を電話連絡する。
3.保健予防課にて申請手続きを行う。
- 必要なもの:母子健康手帳、予診票(自宅に届いている方)
- 申請は年度毎の申請となります。
- 郵送での手続きも可能です。 ※ ファクス・メールでは申請を受理できません。
郵送の場合、下の『予防接種依頼申請書』を印刷して必要事項を記入してください。
必要なもの:記入済の『予防接種依頼申請書』、母子健康手帳にある『出生届出済証明』と『予防接種の記録』のコピー、予診票(自宅に届いている方)を同封のうえ保健予防課まで送付してください。
-
予防接種依頼申請書(県外等) (PDF 109.8KB)
※申請書の印刷ができない方は、保健予防課へご連絡ください。申請書を郵送します。
愛知県一宮市古金町1丁目3番地
一宮市保健所 保健予防課 予防接種担当
- 定期接種対象の方で母子健康手帳を紛失された方は予防接種記録の再発行が必要です。
詳細は下記をご覧ください。
- キャッチアップ接種対象者で、母子健康手帳をお持ちでない場合、申請の際に身分証明書をお持ちください。郵送での申請の方は身分証明書のコピーを同封してください。『予防接種済証』を送付しますので、接種記録として大切に保管してください。
- 提出された書類に、不足や不備(ページが欠けている、コピーが薄くて字が読めない等)があると、再提出をお願いすることがあります。(窓口にお越しになる場合、母子健康手帳をお持ちいただければ、その場で必要なコピーをとります。)
4.予防接種に必要な書類が自宅に郵送で届く。
- 申請から2週間ほどで予診票、予防接種依頼書、(予防接種済証)を発送します。
- 郵送の宛先は予防接種依頼申請書に記載された「滞在先」になります。
- 『予防接種費用助成金交付申請書』を同封します。接種後の助成金交付申請(手順6)で必要になりますので、大切に保管してください。
5.申請した医療機関で予防接種を受ける。
- 母子健康手帳(予防接種済証)、予診票、予防接種依頼書を持参し、申請した医療機関で予防接種を受けます。
- その他、接種時に必要な持ち物は、予約時に医療機関に確認するようにしてください。
- 医療機関では、予防接種の費用を一旦全額お支払いいただき、領収書を必ず受け取ってください。
その際、領収書(または明細書)に被接種者氏名、ワクチン名、接種年月日、接種費用、医療機関名(医療機関等の押印必要)が記載されていることを確認してください。
※(手順6)で必要になります。 - 予防接種と同時に医療保険が適用された診療を受けた場合は、領収書を別々で受けとられると、その後の手続きがスムーズになります。
- 予防接種法に定められた以外の接種方法での接種、予防接種依頼書の有効期限外での接種は、自己負担が発生することがあります。
6.予防接種を受けた年の年度末までに、払い戻しの手続きをする
- 『予防接種費用助成金交付申請書』(( 手順4 )の書類に同封されています)と医療機関の領収書の原本(( 手順6 )参照)を保健予防課への窓口に来所または郵送にてご提出ください。
- 不備があると受理できないことがあります。
- 予防接種を受けた年度末を過ぎると払い戻しができなくなりますので、忘れずに手続きしてください。
- この申請で払い戻せるのは、一宮市に住民票がある期間に接種した予防接種に要した費用のみです。
※以下の場合は払い戻しの対象になりません。
▲ 事前に保健予防課への申請(手順3)をしていない
▲ 予防接種依頼書(手順4)に記載のない予防接種を受けた
▲ 定期予防接種の接種期間外に接種した
7.申請した振込先へ予防接種費用が振り込まれる。
- (手順6)後に『予防接種費用助成金交付決定通知書』を発送します。
- (手順6)からおよそ2カ月以内に、指定された口座へ費用が振り込まれます。
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このページに関するお問い合わせ
保健予防課 感染症グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3854 ファクス:0586-24-9388
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