風しんに注意しましょう!

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ページID 1026450  更新日 2021年4月1日 印刷 

風しんとは

  • 風しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、飛沫感染によりヒトからヒトに感染します。
  • 感染すると、約2~3週間(平均16~18日)の潜伏期間の後、発熱や発しん、リンパ節の腫れなどの症状が出ます。
  • 風しんに対する免疫が不十分な女性が、妊娠20週頃までに風しんウイルスに感染すると、その胎児も感染し、先天性風しん症候群(心疾患、難聴、白内障等の障害)の子どもが生まれることがあります。
  • 風しんにかかってしまったら、特別な治療方法はなく、症状を軽減するための対症療法しかありません。

 

市では、定期予防接種を以下のとおり実施しています。

また、条件を満たしている方に接種の費用を助成しています。

問い合わせ

 一宮市保健所 保健予防課 感染症グループ 電話:0586-52-3854

 

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このページに関するお問い合わせ

保健予防課 生活衛生グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3855 ファクス:0586-24-9388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。