お酒との付き合い方~適量を意識して健康に~

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ページID 1033606  更新日 2018年2月3日 印刷 

 お酒は楽しい時間やコミュニケーションのきっかけになりますが、飲みすぎは体や心の健康に影響を与えることがあります。

 一人ひとりがアルコールのリスクを理解し、どのような影響があるか、自分に合った飲酒量を決め健康に配慮した飲酒を心がけましょう。

どのくらいのお酒が適量?

 厚生労働省によると、節度ある適度な飲酒量は、純アルコールで20gとしています。アルコールのリスクを理解した上で、次に示す純アルコール量に着目しながら、自分にあった飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。

・お酒に含まれる純アルコール量の算出式

 摂取量(ml)×アルコール濃度(度数/100)×0.8(アルコールの比重)

 例:ビール500ml(5%)の場合の純アルコール量

 500(ml)×0.05×0.8=20(g)

お酒の影響を受けやすい3つの要因とは

(1)年齢の違いによる影響

 ・高齢者は体内の水分量の減少等で、若い頃と同じ飲酒量でもアルコールの影響が強く現れ、転倒・骨折・筋肉の減少の危険性が高まります。

 ・20代の若年者は脳の発達の途中であり、健康問題のリスクが高まる可能性があります。

(2)性別の違いによる影響

 ・女性は一般的に男性と比べて体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も少ないため、アルコールの影響を受けやすいことが知られています。

(3)体質の違いによる影響

 ・体内のアルコール分解酵素の働きの強弱などが、個人によって大きく異なり、顔が赤くなったり、動悸や吐き気を引き起こす可能性があります。

過度な飲酒による影響

〇長期・大量に飲酒することによる「発症」

 ・アルコール依存症、生活習慣病、肝疾患

 ・がん など

〇飲酒後にトラブルが発生「行動面」

 ・高所での作業による事故・怪我や他人とのトラブル

 ・火気を伴う器具類の扱いによる事故 など

健康に配慮した飲酒の方法

(1)自らの飲酒状況を把握する

(2)あらかじめ量を決めて飲酒する

(3)飲酒前または飲酒中に食事をとる

(4)飲酒の合間に水を飲むなど、アルコールをゆっくり分解・吸収できるようにする

(5)一週間のうち、飲酒をしない日を設ける

出典

お酒との付き合い方ーアルコールウォッチも使ってみようー

 「アルコールウォッチ(AlcoholWatch)」というツールも使いながら、自分の飲酒量を意識してみましょう。

 「アルコールウォッチ」は、飲んだお酒の種類や量を入力すると、“純アルコール量(g)”を計算してくれたり、体内でアルコールが抜けるまでの時間を見積もったりできるツールです。自分の“飲酒量”を目に見える数字で知ることで、「今日は少し控えようかな」という判断材料になります。

下記をご覧ください

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