地産地消について

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ページID 1030126  更新日 2019年7月24日 印刷 

 地産地消とは、その地域で生産された農産物を、その地域で消費することを通じて、消費者と生産者を結びつける取り組みのことです。

 地産地消により、地域の身近な食材を通して、旬や産地についての理解を深められるほか、地域独自の食文化等を見直すきっかけにもなり、食育を進めていく上でも重要な取り組みです。

 地産地消のメリットはたくさんありますが、消費者にとっては、新鮮な農産物が食べられること、身近な生産者からの購入で安心感があること、生産者にとっては、消費者ニーズをつかむことができること、流通コストの削減につながること、規格外や少量の販売が可能なこと、などがあります。

8月31日は野菜の日

 8月31日が何の日かご存知ですか。実は、8(や)31(さい)で「野菜の日」です。831を逆から読むと138(いちのみや)です。このご縁を感じる8月31日の「野菜の日」を中心に、市では「地元農産物をもっと食べよう」という趣旨に賛同いただいた、JA愛知西、一宮市畜産組合、一宮地方総合卸売市場大協青果などとともに「いちのみや野菜プロジェクト」として、各種イベント等で野菜摂取向上と地産地消の推進を目指します。

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