いちのみや野菜プロジェクトについて

　8月31日が何の日かご存知ですか。実は、8（や）31（さい）で「野菜の日」です。831を逆から読むと138（いちのみや）です。このご縁を感じる8月31日の「野菜の日」を中心に、市では「地元農産物をもっと食べよう」という趣旨に賛同いただいた、JA愛知西、一宮市女性農業者会議、一宮市畜産組合などとともに「いちのみや野菜プロジェクト」として、各種イベント等で野菜摂取量向上と地産地消の推進を目指します。

138マルシェの開催

　毎月第3水曜日に一宮市役所前の夢織り広場で地元農業者団体による地場農産物の直売「138マルシェ」を開催しています。

※開催日に変更がある場合は、ウェブサイト等でお知らせします。

• 138マルシェ【いちのみや野菜プロジェクト】

2023野菜プロジェクト

「おもてなしモーニングcafe」の野菜提供

修文学院モーニングセット

令和5年10月15日(日曜日)に、尾張一宮駅前ビル3階にて、修文学院高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、愛知西農協青年部から「サツマイモ」、一宮市女性農業者会議から「カボチャ」を提供していただきました。

野菜たっぷりICHISHOヘルシーサンド＆ロール

～デザート添え～

令和5年10月22日(日曜日)に、尾張一宮駅前ビル3階にて、一宮商業高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、愛知西農協から「ナス」、一宮市女性農業者会議から「エダマメ・カボチャ・ホウレンソウ・サツマイモ」を提供していただきました。

辰巳琢郎スペシャルトークショー「いちのみやの旬菜と和飲(ワイン)」

　辰巳琢郎さんをゲストにお迎えしてトークショーイベントを開催しました。第1部では辰巳琢郎さんによる講演、第2部では「いちのみやの旬菜と和飲(ワイン)」をテーマにワインに合う一宮産の野菜を使った料理の紹介や試食・試飲を交えながら、ワイン通・食通として知られる辰巳琢郎さんと一宮市長がトークを繰り広げました。

2022野菜プロジェクト

シンポジウム「野菜がもたらす健康力！」

　第1部では味の素株式会社　管理栄養士　加古美由紀さんによる講演、第2部では一宮市出身のプロテニス選手　日比野菜緒さん、同じく一宮市出身の日本代表チーム帯同管理栄養士　柴崎真木さんをお迎えし、トークショーを開催しました。日比野さんからは野菜中心の食生活について、柴崎さんからは野菜のもつ栄養素などについて貴重なお話をしていただきました。

　また、同時開催イベントとして、一宮市健康づくり食生活改善ボランティア協議会による野菜の計量と塩分濃度測定、味の素株式会社によるラブベジブースの出展、138マルシェを行いました。

※ラブべジとは、「野菜をもっととろうよ！」をスローガンに、国（厚生労働省健康日本21）が推奨する「野菜の摂取目標1日350g以上」の実践を応援する味の素株式会社のプロジェクトです。

「おもてなしモーニングへcafe」の野菜提供

ICHISHO★ヘルシー野菜サンド

令和4年10月9日(日曜日)に、尾張一宮駅前ビル3階にて、一宮商業高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、愛知西農協から「ナス」、一宮市女性農業者会議から「サツマイモ」を提供していただきました。

地元の野菜たっぷりモーニングセット

令和4年10月23日(日曜日)に尾張一宮駅前ビル3階にて、修文学院高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、愛知西農協から「特別栽培米あいちのかおり」、愛知西農協青年部から「サツマイモ」、木曽川町玉葱採種組合から「タマネギ」、一宮市女性農業者会議から「カボチャ・エダマメ・ホウレンソウ」を提供していただきました。

138マルシェ七夕バージョン　～七夕まつりでラブべジ～

　尾張一宮駅前ビル3階にて、一宮七夕まつりに合わせて開催しました。

　新鮮な地元産野菜や米粉パン等の加工品の販売、味の素株式会社がラブべジブースを出展しました。

ナスの収穫体験及び試食会

　野菜への関心を高め、地元野菜の魅力を伝えるために、一宮市内の農家やレストランに協力していただき、市内で多く栽培されているナスを親子で収穫し、ナスを使った料理を味わいました。

2021野菜プロジェクト

「おもてなしモーニングcafe」への野菜提供

ICHISHOカレードッグ
～季節の野菜添え～

令和3年11月7日（日曜日）に、尾張一宮駅前ビル3階にて、一宮商業高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、愛知西農協青年部から「サツマイモ」、木曽川町玉葱採種組合から「タマネギ」、一宮市女性農業者会議から「サトイモ・ピーマン」を提供していただきました。

野菜を食べよう！いちみんキャラ弁コンテスト

　市制施行100周年記念事業として、市内で多く栽培されている「ナス」を使った「いちみんキャラ弁コンテスト」を実施しました。

「ナス」と「いちみん」は形が似ている！

市内の中学生のそんなひとことからこの企画は生まれました。

　募集内容：「ナス」を使った「いちみん」のキャラ弁の写真
　募集期間：令和3年8月2日（月曜日）～9月15日（水曜日）
　応募総数：216点
　審査基準：（1）野菜を多く使っているか　（2）彩り、見映えはよいか　（3）ネーミングを含め、アイデア・創意工夫はあるか

• 入賞作品 （PDF 20.9MB）
• 市長賞レシピ （PDF 49.4KB）
• 農協組合長賞レシピ （PDF 53.0KB）

2020野菜プロジェクト

「おもてなしモーニングcafe」への野菜提供

カボチャのシフォンケーキ

令和2年10月10日（土曜日）に、尾張一宮駅前ビル3階にて、修文女子高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、一宮市女性農業者会議から「カボチャ」を提供していただきました。

ボリューム満点！まんぷくサンド

令和2年12月6日（日曜日）に、尾張一宮駅前ビル3階にて、一宮商業高等学校による創作モーニングのテイクアウト販売会が開催されました。いちのみや野菜プロジェクトの一環として、愛知西農業協同組合から「ナス」、愛知西農協青年部から「サツマイモ」、木曽川町玉葱採種組合から「タマネギ」を提供していただきました。

2019年野菜プロジェクト

「野菜の日」のイベント

　「野菜の日」当日の令和元年8月31日（土曜日）に、JA愛知西産直広場南小渕店で以下の色々なイベントを実施しました。

野菜スムージーの試飲会とレシピ配布

野菜を簡単においしく食べることができる「野菜スムージー」の試飲会を開催しました。スムージーで使う野菜等は大協青果から、ベースの豆乳はスジャータめいらくから提供していただきました。（レシピは市健康づくり課の栄養士監修）

野菜スムージーを含む「野菜を使った簡単・時短レシピ」は、下記のPDFをご覧ください。

• 野菜を使った簡単・時短レシピ （PDF 668.9KB）

かき氷の試食や卵の限定販売

一宮市畜産組合の協力により、地元産のハチミツを使用したかき氷の試食や浮野養鶏の卵の限定販売を行いました。

「野菜マシマシ米粉パン」の販売と「わんぱくサンド」作り

野菜をたっぷり使った「野菜マシマシ米粉パン」を販売しました。販売した米粉パンは地元の「あいちのかおり」を使用しました。このJA愛知西のもっちりしっとりした「米粉パン」は、国の6次産業化の認定を取得した商品です。また、お子さん向けの簡単な料理教室も開催しました。

• 「わんぱくサンド」作りのチラシ （PDF 1.1MB）