総合治水推進週間

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID 1014243  更新日 令和5年4月24日 印刷 

5月15日から5月21日は総合治水推進週間

 田畑には、雨水を一時的にためたり地下に浸透させたりする機能があります。開発が進み、以前は田畑にしみ込んでいた雨水が、短時間で大量に河川や水路へ流れ込み、洪水が起こる危険が増しています。
 河川の改修や、雨水をためたり浸透させたりする浸水対策施設を増やすなど、流域全体で治水を進める必要があります。これを総合治水と言います。
 市では、河川の改修や、学校の校庭などを利用した雨水の一時貯留施設、地下に雨水をためておく調整池を設置しています。また洪水ハザードマップ(洪水時の浸透想定区域と避難所を示した地図)を市ウェブサイトで公開しています。

 新川流域の開発の一部は許可が必要

 新川流域は、特定都市河川流域に指定されています。
 500平方メートル以上の田畑などの開発には、雨水対策の許可が必要です。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
       

このページに関するお問い合わせ

治水課 農水グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎8階
電話:0586-28-8641 ファクス:0586-73-9217
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。