浅井山公園温故井池における水質等調査結果
ページID 1002330 更新日 2020年12月25日 印刷
- 調査目的
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一宮市の北東に位置する浅井山公園温故井池は、木曽川の乱流時代の河跡湖であり昭和30年代までは透明な湧き水を湛えていました。しかしながら高度経済成長期以降、地下水位の低下と流入水の水質悪化により富栄養化が進み、透明度が低下し、夏から秋にかけてアオコの発生(植物プランクトンの大量発生)が見受けられるようになりました。
こうした状況を改善するため、一宮市では定期的に温故井池の水質調査を行っております。
- 調査地点
- 観測地点4カ所 前池(ナンバー1、ナンバー2)、本池(ナンバー3、ナンバー4)
- 調査時期
- 年1回、8月下旬~9月上旬に実施
- 調査項目
- (水質調査)
PH、BOD、COD、SS、DO、透視度、全窒素、全りん
(底質調査)
含水率、強熱減量、過マンガン酸カリウム消費量、硫化物、全窒素、全りん - 基準値
- 環境省 水質汚濁に係る環境基準について(昭和46年環境庁告示第59号)「別表2 生活環境の保全に関する環境基準」に掲げる 1 河川(2)湖沼の類型B(水産3級)を適用する。
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調査結果
(平成22~令和元年度) - 以下、添付ファイル
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