ストリートファニチャーがウッドデザイン賞2022及び第30回愛知まちなみ建築賞を受賞しました

令和3年度の社会実験ストリートチャレンジ2021から銀座通りと本町通りに設置しているストリートファニチャー「一宮の路上建築群」が、「ウッドデザイン賞2022　ハートフルデザイン部門（建築・空間分野）」及び「第30回愛知まちなみ建築賞　特別賞」を受賞しました！
 

ウッドデザイン賞2022

「ウッドデザイン賞」とは、木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰するという、「一般社団法人日本ウッドデザイン協会」主催の顕彰制度です。

「ウォーカブルな街並みを目指したユニークな取組が、街の風景を変えマインドも変える」という評価を頂きました。

• 「ウッドデザイン賞」公式ウェブサイト（外部リンク）

第30回愛知まちなみ建築賞

愛知県では、良好なまちなみ景観の形成や、潤いのあるまちづくりに寄与するなど、良好な地域環境の形成に貢献していると認められる建築物やまちなみを、1993年度より「愛知まちなみ建築賞」として表彰しています。

「社会実験であるこの作品は、佇まいがまちなみに潤いを与えているようであり、路上の可能性を拡張しうる試み」として評価されました。
また、必ずしも建築だけでなく、「街路に付属」する様々な要素もまた重要な役割を担い、仮設的ファニチャーもまちなみ形成に貢献しうるという点で大いに議論が盛り上がったそうです。

総評・講評や他の受賞作品についての詳細は、こちらからご覧いただけます。

• 愛知まちなみ建築賞の過去の受賞作品（愛知県ウェブサイト）（外部リンク）