平成31年3月27日報道発表　「2020SS Bishu Material Exhibition」出展概要のお知らせ

4月16，17，18日、TEPIAで開催

　公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター（以下、「FDC」）は4月16日から3日間、「2020春夏 Bishu Material Exhibition（BME）」を東京都港区北青山のTEPIA3階エキシビションホールで開催する。この展示会には尾州産地の素材メーカー16社が参加、2020年春夏物の新作約1，290点の生地を出展。中央のインデックスコーナーでは、FDCが提携しているパリのトレンド発信企業のネリーロディ社の情報を基に出展企業が開発した生地約180点とガーメント（製品）16点を3テーマに分けて展示する。
「Bishu Material Exhibition」としては今回が17回目、前身のジョイント・尾州（JB）東京展を含めると30回目を数え、会場を港区北青山のTEPIAに移して10回目の展示会となる。

出展各社の主力素材は多種多様で（下記リンク先参照）、各企業がそれぞれの強みを活かしたラインナップとなっている。

今回の展示会ではBMEの他に、尾州の生地を使用しているJAFIC PLATFORM のデザイナーと来場者との商談機会の創出を目的に開催する「JAFIC PLATFORM × BISHU 」を同時開催する。JAFIC PLATFORMデザイナーが尾州産地の生地を用いて製作した服をトルソーにてディスプレイする。

さらに今回より、学生の入場要件を緩和し、学生向けの就職情報コーナーを設ける。

シーズン

2020春夏

会期

平成31年4月
16日（午後1時00分から午後6時00分）
17日（午前9時30分から午後6時00分）
18日（午前9時30分から午後5時00分）
※最終入場は各日終了時間の30分前

会場

TEPIA 3階エキシビションホール