令和2年10月8日報道発表 2021・2022秋冬Bishu Material Exhibition開催結果についてのお知らせ

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID 1037196  更新日 令和4年1月14日 印刷 

報道発表日 令和2年10月8日

会期3日間で1,166名が来場、うちオンライン展示会の来場者が460名 1社平均542点のサンプルリクエスト

【シーズン】2021/22 秋冬
【会期】令和2年9月29日(午後1時00分-午後6時00分)、30日(午前9時30分-午後6時00分)、10月1日(午前9時30分-午後4時00分)
【会場】アキバ・スクエア(リアル展示)
一宮地場産業ファッションデザインセンターWEBサイト(オンライン展示)
※オンライン展示会は10月16日(金曜日)まで

公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は、9月29日から10月1日までの3日間、「2021/22 Autumn & Winter Bishu Material Exhibition(以下、「BME」)」を東京都千代田区外神田のアキバ・スクエアで開催した。20回目となる今回のBMEには尾州産地のテキスタイルメーカー11社が参加し、約750点の新作とFDCが提携しているネリーロディ社のトレンド情報を基に製作した開発素材130点を展示して商談を進めた。今回はこれらに加え、新型コロナウイルスの影響で来場できない層をターゲットとした「Bishu Material Exhibition Online」を同時開催した。

会期中の来場者は1,166名(リアルおよびオンライン展示会来場者数)となり、前回秋冬展の1,554名よりは少ないものの1,000名を超える来場者があった。リアル展示会の来場者数は706人にとどまったものの、コロナ禍になってから初の合同展示会で出展企業からは実りのある商談が行えたとの声が聞かれた。BME11社の合計サンプルリクエスト点数は延べ5,963点で、社数では延べ854社となった。人気素材の傾向としては、イージーケア素材やリサイクルウールを使用したものが多かった。

「Bishu Material Exhibition Online」は大変好評で、来場者の4割近くがオンライン上での来場者であった。アキバ・スクエアでの展示も、受付の非接触化をはじめ様々な感染防止策を行った。これらのことから、ウィズコロナの時代に合わせた形で、尾州産地を広くPRできたのではないかと考えている。

<第20回 2021/22 AW BMEの来場者の内訳>

 

アパレル

小売

商社・問屋

その他

オンライン

1日目

77名

5名

57名

25名

188名

352名

2日目

83名

8名

134名

48名

160名

433名

3日目

123名

7名

118名

21名

112名

381名

合計

283名

(24.3%)

20名

(1.7%)

309名

( 26.5%)

94名

(8.0%)

460名

(39.5%)

1,166名

(100.0%)

<第20回 BMEのサンプルリクエスト状況>

 

アパレル

社数

アパレル

点数

小売

社数

小売

点数

商社・問屋

社数

商社・問屋

点数

その他

社数

その他

点数

社数

合計

点数

合計

1日目

91

578

5

28

70

480

1

2

167

1,088

2日目

159

1,071

16

121

158

1,232

0

0

333

2,424

3日目

167

1,167

26

175

161

1,109

0

0

354

2,451

合計

417

2,816

47

324

389

2,821

1

2

854

5,963

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
       

このページに関するお問い合わせ

公益財団法人 一宮地場産業ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。