令和2年10月30日報道発表　高齢者見守り活動に関する協定についてのお知らせ

　一宮市では、高齢者の孤独死を防止し、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう「高齢者見守り活動に関する協定」を締結しております。このたび、住友生命保険相互会社名古屋支社と締結することとなりましたのでお知らせします。
　高齢者見守り活動に関する協定は平成26年度から市内の事業者と締結しており、包括連携協定も含め今回の締結で12団体目となります。

協定内容

1. 住友生命保険相互会社の社員様が一宮市内で業務中に高齢者に関して（1）、（2）のとおり異変を察知したときは、速やかに市または地域包括支援センターへ通報していただきます。
　通報を受けた市等は、速やかに必要な対応を行います。　

　(1)　高齢者宅の新聞・郵便物がたまっている。

   (2)　徘徊していると思われる高齢者がいる。

2. また、気にかかる高齢者がいたら、地域包括支援センターを周知していただき、相談につなげます。

 

協定先

住友生命保険相互会社名古屋支社
(名古屋市中村区名駅南2-14-19)

日時・場所

令和2年11月6日(金曜日)午前11時
一宮市役所本庁舎6階　特別会議室

出席者

住友生命保険相互会社　名古屋支社長　山本浩実　様
一宮市長　中野正康