令和4年9月27日報道発表 「2023/24AW Bishu Material Exhibition」出展概要のお知らせ
ページID 1052891 更新日 2022年9月27日 印刷
報道発表日 2022年9月27日
開催概要
シーズン:2023/24 秋冬
会 期:令和4年10月27日(午前9時30分-午後6時00分)、28日(午前9時30分-午後5時00分) 最終入場は各日終了時間の30分前
会場:WITH HARAJUKU HALL(東京都渋谷区神宮前1-14-30)
公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は10月27日から2日間、「2023/24秋冬Bishu Material Exhibition」(BME)を東京都渋谷区神宮前のWITH HARAJUKU HALLで開催する。(裏面QRコード参照)
この展示会には尾州産地のテキスタイルメーカー11社が参加、2023/24年秋冬物の新作約810点の生地を出展。中央のインデックスコーナーでは、FDCが提携しているパリのトレンド発信企業のネリーロディ社の情報を基に出展企業が開発した生地約130点を3テーマに分けて展示する。
「Bishu Material Exhibition」としては今回が24回目、前身のジョイント・尾州(JB)東京展を含めると37回目を数える。
出展各社の主力素材は多種多様で、各企業がそれぞれの強みを活かしたラインナップとなっており、全体としては、環境に配慮した素材や梳毛、複合素材などが多く、サスティナブルにも注目をしつつ、そこからオリジナリティを出そうとしている企業が多いように見える。
また、出展各社に対して事前に実施したアンケートでは、同シーズンに対する販売計画(前年同シーズン金額比)は、半数が未定または横ばいとなっており、数社が前年比10%から50%増という結果になった。
このような状況ではあるものの、顧客にテキスタイルをリアルに見てもらいたいとの各メーカーの切実な想いに配慮しつつ感染症予防対策を施し(裏面参照)、万全の体制で展示会に臨む。
また、今回もサスティナビリティを意識したリユース素材を採用した会場施工とし、インデックスコーナーの一部には紙でできたカルクムを使用する等、造作物については、全体の85%程度リユース素材を使用する。
また、オンラインによる展示会【Bishu Material Exhibition Online】を同時開催する。
新型コロナウィルス感染症予防対策
- DMによるQRコードもしくは名刺による受付
- 検温の実施(37.5度以上の方の入場は不可)
- マスク着用の徹底
- 消毒用エタノールの設置
- 名刺ホルダーの使いまわしの廃止
- 受付カウンターに衝立設置
- 定期消毒の実施
業種 | 来場者 | 割合 |
---|---|---|
アパレル | 196名 | 24.1% |
小売 | 14名 | 1.7% |
商社・問屋 | 266名 | 32.7% |
その他 | 113名 | 13.9% |
オンライン | 225名 | 27.6% |
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
公益財団法人 尾州ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
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