施設案内 樫の木文化資料館
ページID 1041263 更新日 2021年10月14日 印刷
- 概要
樫の木こそ、やまとの開発、創造のエネルギーであると独特の「樫の木文化論」を唱えた詩人・佐藤一英(1899~1979)は戦後郷土萩原に帰り、樫の木で作られた民具の保存を呼びかけ、樫の木民具展や講演会を開催しました。これに共感した人々によって多くの民具が寄せられました。
これを機会に、一宮市では昭和44年(1969)3月萩原町高松に「樫の木文化資料館」を建設し、樫の木の民具を展示しました。資料館は、万葉時代をしのぶ「御所車」の形を模しています。本資料館の収蔵民具は、『一宮市文化財報告6 樫の木文化資料』(昭和55年)に掲載されています。
- 所在地
- 〒491-0373 一宮市萩原町高松字川田32
- 電話番号
- 0586-46-3215
- ファクス番号
- 0586-46-3216
- 観覧申込
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見学希望日の7日前までに、博物館(0586-46-3215)までお電話でお申し込みください。
通常は施錠しておりますので、観覧には事前予約が必要です。
- 観覧料
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無料
地図
公共交通機関のご案内
- 名鉄尾西線「萩原」駅下車、徒歩9分
駐車場のご案内
- 萬葉公園高松分園の駐車場をご利用ください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
博物館管理課 博物館グループ
〒491-0922 愛知県一宮市大和町妙興寺2390
電話:0586-46-3215 ファクス:0586-46-3216
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。