住宅用火災警報器の交換
ページID 1056989 更新日 2023年8月2日 印刷
本ウェブページの図及びイラストは、一般社団法人日本火災報知機工業会の発行する「住宅用火災警報器交換診断シート」及び「住宅用火災警報器交換診断シート促進」から許可を得て、転載しています。
住宅用火災警報器は10年を目安に交換
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古くなると、電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなることも。
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家電製品の標準的な使用期間は一般的に7年から10年。住宅用火災警報器も同様です。
住宅用火災警報器を点検・確認
住宅用火災警報器を点検する
正常な場合(例)
「ピーピーピー」
「ピーピーピー火事です」
「正常です」
※ 警報音はメーカーや製品により異なります。
電池切れの場合(例)
「ピッ…ピッ…」
故障の場合(例)
「ピッピッピッ…ピッピッピッ…」
住宅用火災警報器の設置年月・製造年月を確認する
設置年月・製造年月から10年経過しているか確認。
設置年月・製造年月の記入場所は、メーカーや製品によって異なります。
ご自身での交換・取付けが困難な場合はこちら
住宅用火災警報器の交換・取付け
古い住宅用火災警報器を取り外す
新しい住宅用火災警報器を取り付ける
交換後は作動確認
古い住宅用火災警報器の廃棄
電池を取り出す
電池を取り外した住宅用火災警報器は不燃ごみで廃棄
- 必ず電池を取り外してください。
- 一宮市外にお住みの方は、自治体により定められたルールに従って廃棄してください。
電池は有害ごみとして月1回の町内回収資源の日に廃棄
- 住宅用火災警報器に使用されている電池はリチウム一次電池です。一般の乾電池と同様に廃棄してください。
- 電池を廃棄するときは電池の保護フィルムをはがさないでください。
- 一宮市外にお住みの方は、自治体により定められたルールに従って廃棄してください。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒491-0862 愛知県一宮市緑1丁目1番10号
電話:0586-72-1280
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。