新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について

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ページID 1034775  更新日 令和4年1月14日 印刷 

新型コロナウイルスへの感染は、ウイルスを含む飛沫が口、鼻や眼などの粘膜に触れること、または、ウイルスがついた手指で口、鼻や眼の粘膜に触れることで起こります。

このため、飛沫を吸い込まないよう人との距離を確保し、会話時にマスクを着用し、手指のウイルスは洗い流すことが大切です。さらに、身の回りのモノを消毒することで、手指につくウイルスを減らすことが期待できます。

現在、「消毒」や「除菌」の効果をうたう様々な製品が出回っていますが、目的にあった製品を、正しく選び、正しい方法で使用しましょう。

手や指などのウイルス対策

手洗い

手洗いを丁寧に行うことで、十分にウイルスを除去できます。さらにアルコール消毒液を使用する必要はありません。

手洗い

残存ウイルス

手洗いなし

約100万個

石けんやハンドソープで10秒もみ洗い後流水で15秒すすぐ:1回

約0.01%

(数百個)

石けんやハンドソープで10秒もみ洗い後流水で15秒すすぐ:2回繰り返す

約0.0001%

(数個)

アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)

手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液も有効です。アルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化するものです。また、手指など人体に用いる場合は、品質・有効性・人体への安全性が確認された「医薬品・医薬部外品」(「医薬品」「医薬部外品」との表示のあるもの)を使用してください。

注意事項

  • アルコールに過敏な方は使用を控えてください。
  • 引火性があるため、空間噴霧は絶対にやめてください。

モノに付着したウイルス対策

食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には、アルコールよりも、熱水や塩素系漂白剤、および一部の洗剤が有効です。

熱水

食器や箸などには、80℃の熱水に10分間さらすとウイルスを死滅させることができます。

塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)

テーブル、ドアノブなどには、市販の塩素系漂白剤の主成分「次亜塩素酸ナトリウム」が有効です。濃度が0.05%になるように薄めて拭くと消毒ができます。その後、水拭きしてください。

参考
0.05%以上の次亜塩素酸ナトリウム液の作り方

以下は、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする製品の例です。商品によって濃度が異なりますので、以下を参考に薄めてください。

メーカー

(五十音順)

商品名

作り方の例

花王

ハイター

キッチンハイター

水1リットルに本商品25ミリリットル(商品付属のキャップ1杯)

※ 次亜塩素酸ナトリウムは、一般的にゆっくりと分解し、濃度が低下していきます。購入から3カ月以内の場合は、水1リットルに本商品10ミリリットル(商品付属のキャップ2分の1杯)が目安です。

カネヨ石鹸

カネヨブリーチ

カネヨキッチンブリーチ

水1リットルに本商品10ミリリットル(商品付属のキャップ2分の1杯)
ミツエイ

ブリーチ

キッチンブリーチ

水1リットルに本商品10ミリリットル(商品付属のキャップ2分の1杯)

<プライベートブランド>

ブランド名

(五十音順)

商品名

作り方の例

イオングループ

(トップバリュ)

キッチン用漂白剤

水1リットルに本商品10ミリリットル(商品付属のキャップ2分の1杯)

西友 / サニー / リヴィン

(きほんのき)

台所用漂白剤

水1リットルに本商品12ミリリットル(商品付属のキャップ2分の1杯)

セブン&アイ・ホールディングス

(セブンプレミアムライフスタイル)

キッチンブリーチ

水1リットルに本商品10ミリリットル(商品付属のキャップ2分の1杯)

※ 上記のほかにも、次亜塩素酸ナトリウムを成分とする商品は多数あります。表に無い場合、商品パッケージやウェブページの説明に従ってご使用ください。

洗剤(界面活性剤)

市販の家庭用洗剤の主成分「界面活性剤」も一部有効です。
※ 有効な界面活性剤を含む洗剤のリストや、洗剤の使い方を、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)のウェブサイトで公開しています。

次亜塩素酸水

次亜塩素酸を主成分とする酸性の溶液「次亜塩素酸水」も有効です。

あらかじめ、目に見える汚れを落としておき、有効塩素濃度80ppm以上(ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを水に溶かした製品の場合は100ppm以上)の次亜塩素酸水を使い、消毒したいものの表面をヒタヒタに濡らした後、20秒以上おき、きれいな布やペーパーで拭き取ってください。

※ 元の汚れがひどい場合などは、有効塩素濃度200ppm以上のものを使うことが望ましい

空気中のウイルス対策

換気

新型コロナウイルス等の微粒子を室外に排出するためには、こまめに換気を行い、部屋の空気を入れ換えることが必要です。

室内温度が大きく上がらない、または下がらないよう注意しながら、定期的な換気を行いましょう。窓を使った換気を行う場合、風の流れができるよう、2方向の窓を、1時間に2回以上、数分間程度、全開にしましょう。

空間噴霧について

人がいる環境に、消毒や除菌効果を謳う商品を空間噴霧して使用することは、眼、皮膚への付着や吸入による健康影響のおそれがあることから推奨されていません。また、消毒や除菌効果を謳う商品をマスクに噴霧し、薬剤を吸引してしまうような状態でマスクを使用することは、健康被害のおそれがあることから推奨されていません。

(厚生労働省ウェブサイトより一部抜粋)

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電話:0586-28-8959 ファクス:0586-73-9212
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