いちのみやしのしょうかい
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更新日
2024年4月12日
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一宮市 は濃尾平野のまん中にあり、高低の少ない平らな地形です。 一宮市の北側から西側にかけて、木曽川が約18キロメートルにわたって流れており、 愛知県と岐阜県の県境になっています。
年間をとおして全体的に暖かい気候であり、 木曽川が肥えた土を運んでくるため、この地域には古くから人が住んでおり、 耕作が行われていました。 市内では縄文・弥生時代の遺跡も見つかっています。
平安時代、国司がその国の神社を参拝して回る時、 最初に出掛ける神社を「一の宮」と言いました。尾張の国の「一の宮」が真清田神社であったことから、 その門前町であるこの地域がやがて「いちのみや」と呼ばれるようになりました。 大正10年9月1日に一宮町が一宮市となり、昭和15年・30年と、平成17年の尾西市・木曽川町との合併を経て、 現在の一宮市になりました。 現在の市域は東西に約15.3キロメートル、南北に約13.3キロメートルあります。 面積は113.82平方キロメートルで、愛知県内で9番目に大きな市です。
人口は令和6年4月1日現在で377,661人です。愛知県内では、名古屋市・豊田市・岡崎市に次いで4番目に多い市になります。
市内には、名神高速道路と東海北陸自動車道のインターチェンジが四つ、ジャンクションが一つあります。また、JRや名鉄の駅は19を数え、交通の便が良いところです。
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