「幼児教育・保育無償化」について

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ページID 1030278  更新日 2023年12月28日 印刷 

幼児教育・保育無償化の概要

令和元年10月から、3歳から5歳までの児童、および住民税非課税世帯等の0歳から2歳の児童を対象に幼児教育・保育の無償化を実施しています。

対象者や対象となる費用、手続き方法などが、利用する施設・事業で異なります。

幼稚園、認定こども園(教育認定部分)を利用する場合

対象者

満3歳から小学校入学前までのすべての児童

対象となる利用料

幼稚園の入園料・授業料(通常保育時間に対する保育料)

※ 子ども・子育て支援新制度に移行していない幼稚園については、月額上限25,700円まで

※ 通園送迎費、食材料費(主食費、副食費)、行事費などは、原則実費負担となります。
 なお、年収360万円未満相当世帯の児童と、小学校3年生までの子のうち第3子以降の児童については、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除される制度があります。

手続きの要否

  • 子ども・子育て支援新制度に移行した幼稚園については、無償化のための手続きは不要です。
  • 子ども・子育て支援新制度に移行していない幼稚園については、無償化のための事前の手続きが必要です。
    申請方法等については、下記リンクからご覧ください。

幼稚園、認定こども園の預かり保育を利用する場合

対象者

  • 保育を必要とする3歳児クラス(年少)から5歳児クラス(年長)までの児童
  • 保育を必要とする満3歳の住民税非課税世帯等の児童

対象となる利用料

在籍する園の預かり保育(延長保育)の利用料(利用日数に応じて最大月額11,300円まで(住民税非課税世帯の満3歳児は16,300円まで))

手続きの要否

無償化の対象となるためには、事前の手続きで「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
申請方法等については、下記リンクからご覧ください。

保育所、地域型保育事業所、認定こども園(保育認定部分)を利用する場合

対象者

  • 3歳児クラス(年少)から5歳児クラス(年長)までのすべての児童
  • 0歳児クラスから2歳児クラスまでの住民税非課税世帯等の児童

対象となる利用料

保育料(延長保育料を除く)

※ 教材費、食材料費(主食費、副食費)、行事費などは、原則実費負担となります。
 なお、年収360万円未満相当世帯の児童と、小学校就学前までの子のうち第3子以降の児童については、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除される制度があります。

手続きの要否

無償化のための手続きは必要ありません。

認可外保育施設等を利用する場合

対象者

  • 保育を必要としており、保育所や幼稚園、認定こども園を利用していない児童で、3歳児クラス(年少)から小学校入学前までの児童、および0歳児クラスから2歳児クラスまでの住民税非課税世帯等の児童
  • 保育を必要としており、在籍している幼稚園や認定こども園の預かり保育が一定基準(平日8時間かつ年間200日以上)に満たない場合に、認可外保育施設等を利用する児童

対象となる施設・事業

認可外保育施設、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリーサポートセンター事業

※ 市町村長が「特定子ども・子育て支援施設等」として確認を行った施設・事業のみが対象となります。市内の対象施設・事業については、下記リンクからご確認ください。

手続きの要否

無償化の対象となるためには、事前の手続きで「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
申請方法等については、下記リンクからご覧ください。

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保育課 入所グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎9階
電話:0586-28-9024 ファクス:0586-73-9123
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