国民年金 第1号被保険者の方

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ページID 1000849  更新日 2024年4月1日 印刷 

 会社員や公務員など(第2号被保険者)やその方に扶養されている配偶者(第3号被保険者)以外は全て第1号被保険者になります。20歳を過ぎれば学生の方も例外なく第1号被保険者として国民年金制度に加入しなければなりません。

国民年金保険料

国民年金第1号被保険者の方は加入した月から国民年金保険料の納付が必要です。

令和6年度:16,980円(月額)

令和7年度:17,510円(月額)

 年金の給付に必要な費用は、加入者から納められた保険料と国庫負担金および運用収入によってまかなわれます。保険料は期限内に納付するよう心がけましょう!

保険料については下記を参照してください。

保険料の納め方

第1号被保険者の方には日本年金機構から納付書が送付されます。また、希望により口座振替やクレジットカードによる納付もできます。

1 納付書で納付

イラスト:コンビニ

日本年金機構の発行する納付書により現金で納付します。
納付場所は金融機関、郵便局、コンビニエンスストアです。(市役所や年金事務所での納付はできません。)
また、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで、スマートフォン決済アプリによる納付もできます。

2 口座振替で納付

イラスト:銀行

預金口座から国民年金保険料を引き落としできます。ご希望の方は年金手帳または基礎年金番号通知書、預金通帳、通帳届出印を持って取引のある金融機関または年金事務所にお申し込みください。

*一部の金融機関では、お取り扱いできません。

3 クレジットカードで納付

クレジットカードにより定期的に納付することができます。ご希望の方は年金手帳または基礎年金番号通知書、クレジットカードを持って年金事務所にお申し込みください。

 

保険料の滞納がある場合は下記をご覧ください。

保険料の割引

 国民年金保険料は1年前納など一括して支払うと割引されます。この割引は口座振替を利用すると一層有利になります。割引の詳細は下記をご覧ください。

保険料の免除・納付猶予制度

 国民年金制度では学生の方や保険料納付が困難な方に免除や猶予制度が用意されています。

免除制度の詳細は下記をご覧ください。

受け取る年金を増やしたい方(付加年金)

将来、より多くの年金を希望する方には付加年金の制度があります。
月額の保険料に400円上乗せして納めると、将来受け取る老齢基礎年金に付加年金として上乗せされます。
 【付加保険料納付月数×200円=付加年金(年額)】
(受給例)
 付加保険料を120月(10年)納付する場合、合計で「400円×120月=48,000円」納付します。
 ⇒「200円×120月=24,000円(年額)」が、付加年金として老齢基礎年金に上乗せされます。
 ※付加年金は、老齢基礎年金を受給している間、毎年支給されます。

〈受付窓口〉

  • 一宮市役所保険年金課(本庁舎1階)、尾西事務所窓口課(尾西庁舎)、木曽川事務所総務窓口課(木曽川庁舎)、各出張所
  • 一宮年金事務所

〈申請に必要な持ち物〉
 「年金手帳または基礎年金番号通知書」、「本人確認できる書類(マイナンバーカード・運転免許証など)」

〈注意〉

  • 国民年金基金や免除制度と併せて利用することは利用できません。
  • 厚生年金加入中の方や国民年金第3号被保険者の方は利用できません。

国民年金に関する受付窓口

  • 一宮市役所保険年金課 国民年金グループ、または、尾西事務所窓口課、木曽川事務所総務窓口課、各出張所
  • 一宮年金事務所

 ※手続きによって、受付窓口が限定されるものがあります。

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このページに関するお問い合わせ

保険年金課 国民年金グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎1階
電話:0586-28-9014 ファクス:0586-73-9133
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。