平成31年4月25日報道発表 2020 Spring&Summer Bishu Material Exhibition開催結果についてのお知らせ

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ページID 1029233  更新日 2019年4月25日 印刷 

報道発表日 2019年4月25日

会期3日間で1,112名が来場、1社平均655点のサンプルリクエスト

シーズン

2020春夏

会期

平成31年4月16日(午後1時00分-午後6時00分)
平成31年4月17日(午前9時30分-午後6時00分)
平成31年4月18日(午前9時00分-午後5時00分)

会場

TEPIA 3Fエキシビションホール

 

 公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は4月 16日から18日までの3日間、「2020 Spring & Summer Bishu Material Exhibition (以下、「BME」)」を東京都港区北青山のTEPIAで開催した。
 18回目となる今 回のBMEには尾州産地のテキスタイルメーカー16社が参加し、それぞれ開発した1, 290点の新作と、FDCが提携しているネリーロディ社のトレンド情報を基に製作し た開発素材194点を中央に展示して商談を進めた。 その結果、会期中の来場者は1,112名(学生を除く)となり、前回春夏展(1年前)の来場者(1,431名)から減少となった。また出展16社の合計サンプルリク エスト点数は10,492点(前回12,455点)で、社数は1,577社(前回1,715社)となり、出展企業1社平均では655点(99社)となった。来場者とサンプルリクエスト数のいずれも1割程度下回る結果となった。
 素材では機能素材や、麻の商品が人気傾向となっている一方、各社ごとに見ると各社の特徴を活かした 商品(イチオシ素材)が関心素材となっている。
 また、今回新たに設置した就職情報コーナーは、4月という忙しい時期にもかかわらず、30人を超える学生の利用があり、採用につながりそうな相談も行われた。産地の人材不足が叫ばれる中、大きな一歩を踏み出したと言える。

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〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
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