令和元年10月25日定例市長記者会見 「木曽川市民病院は機能を転換して存続する方針」について
ページID 1031630 更新日 2019年10月25日 印刷
報道発表日 2019年10月25日
木曽川市民病院は機能を転換して存続する方針です
厚生労働省が9月26日に発表した再編・統合の検証が必要とされる公立・公的病院のリストに木曽川市民病院が含まれていたことにより、地域の皆様に不安を与えてしまいました。
今回の厚生労働省のリストは、急性期病院としての診療実績に基づいて判定されたものですが、木曽川市民病院は、一宮市立市民病院の後方支援の役割を担っており一宮市にとって必要不可欠な病院と考えています。
名前を挙げられた病院は、令和2年(2020年)9月までに将来の方針を示すことを求められていますが、この地域に不足している回復期病院としての機能を一層進める方針を示して、今度とも地域に必要な医療機関としての役割を果たしていきます。
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