令和3年11月24日報道発表 一宮七夕まつり「未来へ紡ぐ~てがたアート~」について

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ページID 1043660  更新日 2021年11月24日 印刷 

報道発表日 2021年11月24日

市民のみなさんと願いを込めた手形アートを制作します

昭和31年(1956年)に始まりました伝統ある一宮七夕まつりは、コロナ禍のため、昨年(第65回)は史上初めて開催を中止し、今年(第66回)も規模を縮小した開催と、2年連続で例年と異なる形となりました。
そこで、次回(2022年)の『おりもの感謝祭一宮七夕まつり』の開催を願い、”未来への希望”をのせ、当地の特産品『尾州の生地』をキャンパスに、”一宮の街”・”一宮の夏”をイメージした手形で描く大きな絵『未来へ紡ぐ~てがたアート~』を、市民のみなさんと一緒に制作することとしましたのでお知らせします。
なお、完成した作品は、2022年2月中旬から次回(第67回)の一宮七夕まつりまで、尾張一宮駅前ビル(i-ビル)1階コンコースなどに展示する予定です。

制作スケジュール

市民のみなさんに参加していただけるワークショップを開催します

(1)2021年11月28日(日曜日) 10時から i-ビル 1階コンコース

(2)2021年12月11日(土曜日) 10時から 三岸節子記念美術館 講義室1

(3)2022年1月21日(金曜日)・22日(土曜日) 10時から i-ビル 2階大会議室
  ※1月22日は、木曽川高校のみなさんが制作したベース絵をキャンパスに描きます

(4)2022年1月29日(土曜日)・30日(日曜日) 10時から 木曽川文化会館 練習室1

いずれも当日制作を予定している絵が完成し次第で終了とさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症の感染状況によって変更する場合があります。

市内の中高生と幼稚園児が協力して制作します

(1)南部中学校の生徒がベース絵を制作し、後日、一宮幼稚園の園児が手形を押して完成させます。

(2)剱正幼稚園児の園児が一宮商業高校を訪問し、同校生徒が制作したベース絵をキャンパスに高校生・幼稚園児が共同で手形を押して完成させます。
 【訪問予定日時】2022年12月17日(金曜日)午前10時50分から11時40分まで

(3)一宮工科高校の生徒がベース絵を制作し、後日、市内の幼稚園児が手形を押して完成させる予定で、日程などを現在調整しています。

お問い合わせ先

おりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会事務局(一宮市活力創造部商工観光課)

直通電話 0586-28-9131

一宮七夕まつり 未来へ紡ぐ~てがたアート~

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このページに関するお問い合わせ

観光交流課 観光グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎9階
電話:0586-28-9131 ファクス:0586-73-9135
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。